今日マチ子のセンネン画報:http://diary.jp.aol.com/juicyfruits/
いいの見っけた、と思ったら、今日からネットを離れるとの事。以前の1ページマンガをさかのぼってみてく事にしようか。
書評空間:http://booklog.kinokuniya.co.jp/kodai/archives/2008/06/post_23.html
書評子の近代ナリコ氏が今日マチ子を見いだしたのはJuicy Fruitであったという。これも、面白いか。
Juicy Fruit:http://www.juicyfruits.net/juicy/index.html
2008-06-16
佐藤修悦ブログ
昨年に、ユニークなタイポグラフィーの「修悦体」を知った、というブログを書いたのだが、修悦さんは、健在どころか、ブログを開き、映画のタイトルにもなるのだとか。
Sig's View:ゴシック体へのこだわり:http://sigs-view.blogspot.com/2007/07/blog-post_18.html
佐藤修悦公式サイト:http://shuetsu-tai.jp/
Sig's View:ゴシック体へのこだわり:http://sigs-view.blogspot.com/2007/07/blog-post_18.html
佐藤修悦公式サイト:http://shuetsu-tai.jp/
2008-06-09
iMacにBootcampをインストールした
この週末、iMacにBootcampをインストールした。
最近の私の利用しているMacintosh環境について、まず整理しておきたい。
自宅のPMG4がどうも調子が悪く、冷却ファンの爆音が以前にも増して、ひどくなってきた。このマシンは、2001か2002年に購入したPMG4ツインCPU1.25で、MacOSをJaguarからPantherにあげてきているが、クラシックOS(OS9)も立ち上げる事ができる最後のマシンとのふれこみのもので、ふるい文書などを開く際に必要があったし、重宝した。2007年春に、引っ越しをしたとき、併用していたPMG3DT333(1997年購入)の電源を抜いた。このマシンは、CPUをG4に換装したもので、OS9を立ち上げる事ができたのだが、PMG4が来てからは、あまり使わなくなっていた。
2005年にオフィスにはPMG5をインストールし、PantherからTigerにMacOSをアップグレードしてきている。オフィスのマシンは、OS9を立ち上げる事はできないが、エミュレーションで旧版用のソフトが立ち上がってきている。
2007年春に、MacBook(Intel版MacOS10.4Tiger, 2GHz Intel Core2 Duo, 2GB 667MHz DDR2)を購入し、ParallelsDesktopの仮想エンジンにWindowsXPProやSolaris10をのせてみた。その後、MacOSX10.5(Leopard)がでたので、それに換装、ParallelsDesktopもバージョンアップを試みたが、今ひとつの調子だったので、仮想エンジンをVMwareFusionに変えてみた。ゲストOSとして、WindowsXPProとUbuntuをのせている。このマシンは最近のWindowsノートに比べると重いが、それでも、MacとWindowsの2台を運ぶよりはましだろうと、旅先にもこのマシンを持参する事も多い。
さて、2008年春になって、iMacに換えようと思ったのは、価格がそのままにパワフルになったことが決定要因だが、それでも、いろいろと逡巡があった。というのも、さきのPMG4に付けている古いシネマディスプレイが気に入っていて、捨てたくないという事もあって、最初考慮したのは、MacMiniであった。しかし、様々検討した結果、メモリの換装が素人では困難であることで、結局は、iMacにシネマディスプレイを付けてデュアルモニタにする事とした。
購入したのはiMac(20インチ、2.4GHz Intel Core2 Duo + 4GB 800MHz DDR2)、DVI-ADCアダプタキットおよびMiniDVI-DVIアダプタという事になった。加えて、VMwareFusionのデュアルブートキット(WindowsXPHome)とデュアルセキュリティ。
Bootcampのインストールは、至って簡単で、iMacにインストールされているBootcampインストーラー(アプリケーション/ユーティリティの中にある)を使って指示に従ってWindowsのインストーラ(1枚ですべてインストールできるもの)を入れればよい。最初、時間経過のメッセージは、4時間とかであったが、そんな事はなく、1時間あまりでインストールが完了する。注意点としては、Windows用のパーティションをつくるのだが、Windowsのインストール先のパーティションを間違わない事だ。私は、XPなのでFAT32でデフォルトの32GBのサイズを選択した。
再起動されるとWindowsが立ち上がってくる。Windowsのセットアップが完了したら、コントロールパネルにあるBootcampアイコンをクリックして、どちらのOSを立ち上げるか選択すればよい。MacOSXにはVMwareFusionをインストールする。これまた、何も考える事はない。再び再起動し、VMwareを立ち上げると、仮想エンジンを利用するゲストOXの所在を聞いてくる。ここでは、Bootcampパーティションが既に入力済みで、これを選択すると、あっという間にWindowsが立ち上がる。そのスピードは瞠目ものだ。なんで、Windows専用マシンからのWindowsの立ち上げはあんなに遅いのだろうか。
Sig's Diary: Macintosh Museum: http://d.hatena.ne.jp/maning/20050220
最近の私の利用しているMacintosh環境について、まず整理しておきたい。
自宅のPMG4がどうも調子が悪く、冷却ファンの爆音が以前にも増して、ひどくなってきた。このマシンは、2001か2002年に購入したPMG4ツインCPU1.25で、MacOSをJaguarからPantherにあげてきているが、クラシックOS(OS9)も立ち上げる事ができる最後のマシンとのふれこみのもので、ふるい文書などを開く際に必要があったし、重宝した。2007年春に、引っ越しをしたとき、併用していたPMG3DT333(1997年購入)の電源を抜いた。このマシンは、CPUをG4に換装したもので、OS9を立ち上げる事ができたのだが、PMG4が来てからは、あまり使わなくなっていた。
2005年にオフィスにはPMG5をインストールし、PantherからTigerにMacOSをアップグレードしてきている。オフィスのマシンは、OS9を立ち上げる事はできないが、エミュレーションで旧版用のソフトが立ち上がってきている。
2007年春に、MacBook(Intel版MacOS10.4Tiger, 2GHz Intel Core2 Duo, 2GB 667MHz DDR2)を購入し、ParallelsDesktopの仮想エンジンにWindowsXPProやSolaris10をのせてみた。その後、MacOSX10.5(Leopard)がでたので、それに換装、ParallelsDesktopもバージョンアップを試みたが、今ひとつの調子だったので、仮想エンジンをVMwareFusionに変えてみた。ゲストOSとして、WindowsXPProとUbuntuをのせている。このマシンは最近のWindowsノートに比べると重いが、それでも、MacとWindowsの2台を運ぶよりはましだろうと、旅先にもこのマシンを持参する事も多い。
さて、2008年春になって、iMacに換えようと思ったのは、価格がそのままにパワフルになったことが決定要因だが、それでも、いろいろと逡巡があった。というのも、さきのPMG4に付けている古いシネマディスプレイが気に入っていて、捨てたくないという事もあって、最初考慮したのは、MacMiniであった。しかし、様々検討した結果、メモリの換装が素人では困難であることで、結局は、iMacにシネマディスプレイを付けてデュアルモニタにする事とした。
購入したのはiMac(20インチ、2.4GHz Intel Core2 Duo + 4GB 800MHz DDR2)、DVI-ADCアダプタキットおよびMiniDVI-DVIアダプタという事になった。加えて、VMwareFusionのデュアルブートキット(WindowsXPHome)とデュアルセキュリティ。
Bootcampのインストールは、至って簡単で、iMacにインストールされているBootcampインストーラー(アプリケーション/ユーティリティの中にある)を使って指示に従ってWindowsのインストーラ(1枚ですべてインストールできるもの)を入れればよい。最初、時間経過のメッセージは、4時間とかであったが、そんな事はなく、1時間あまりでインストールが完了する。注意点としては、Windows用のパーティションをつくるのだが、Windowsのインストール先のパーティションを間違わない事だ。私は、XPなのでFAT32でデフォルトの32GBのサイズを選択した。
再起動されるとWindowsが立ち上がってくる。Windowsのセットアップが完了したら、コントロールパネルにあるBootcampアイコンをクリックして、どちらのOSを立ち上げるか選択すればよい。MacOSXにはVMwareFusionをインストールする。これまた、何も考える事はない。再び再起動し、VMwareを立ち上げると、仮想エンジンを利用するゲストOXの所在を聞いてくる。ここでは、Bootcampパーティションが既に入力済みで、これを選択すると、あっという間にWindowsが立ち上がる。そのスピードは瞠目ものだ。なんで、Windows専用マシンからのWindowsの立ち上げはあんなに遅いのだろうか。
Sig's Diary: Macintosh Museum: http://d.hatena.ne.jp/maning/20050220
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