2020-08-30

MacMini(late 2012)の延命措置

そもそもは、このMiniはメモリーを16GBにアップグレードしたときに裏蓋をとっているし、TG Proというファンコントロールのアプリを入れているのだが、念を押して、免震パッドを二枚重ねにして下の空間を開け、さらに、ノートパソコン用のファン(すでに設置)の風を通りやすくしておいた。

今朝 、近所のヤマダ電機に免震パッドを探しに行ったが売っていなくて、マックスバリューの2Fにあるダイソーで見つけた。前回いつだったか、ヤマダ電機にネットで調べて、在庫確認ができないもののありそうな用品を購入に行ったのだが、係の人にお世話になった。今回も同じように、聞いたのだが、ないそうですと。係の人が在庫チェックができるようなシステムを作ったほうがいいな、ヤマダ電機に限らず最近のドラッグストアもそうだが、やたらとごちゃごちゃとおいていて、担当の人が大変だ。ダイソーはそれほど大きな店でもないので、探す気になるのだけれど。

このMiniは27インチのAppleのモニタを接続しているのだが、新しいiMacのデュアルモニターにしてみたものの、そこまでもとの思いで、2台共残すことにした結果の判断。そもそも、MacOSには複数のモニターを選択する機能があるので問題はないと思う。

 

2020-08-29

2020年8月のあれこれ:MacMini(late 2012)のクリーンインストールとiMac(2020)購入

2020年8月のあれこれ

まずは、コロナの騒ぎで4−5月は在宅業務だったので、ロートルのMacMini(late 2012)には大いに負荷がかかっていたからであるのか、カーネルパニックを頻発するようになって、先週(8/20頃)、ついにOSのクリーンインストールを決断した。データは、Dropboxに入っているので、再フォーマットをかけても問題はない(時間はかかるが)。ついでにMacOS Catarina 10.15.16にまでアップデートした。

 これは、二度目のクリーンインストール。

それから、相棒にしていてたiMac(20インチ、early 2008)、これも、OS(El Capitan)がアップデートが出来ないので、そろそろ限界だと思っていた。それで、27インチのiMac(2020)を購入して、再生したMacMiniの方をサブに回すことにした。新しいiMacは、BTOでSSDを1TBアップグレードしたもののメモリーはデフォルトの8GBにしておいた。アマゾンで16GB✕2(V-color TechのDDR4メモリー)を購入し、自分で組み付けて、合計40GBにアップデートした。

トラブって時間がかかったのは、古いiPodからの楽曲データの吸い上げ。DropboxやEvernoteの同期も気がつくと終わっていた、という感じで、流石に新しいマシンは違うとおもった。

2020-06-05

iMac(20-inch, Early 2008)のトラブル、Bluetoothが機能せず

もう、十分ロートルで、OSもEl Capitan 10.11.6まで来ているが、これ以上は無理というマシン。ほぼ、iTunes専用となっているので、寿命がいつ来てもしょうがないという代物だが、意外にタフでこれまでヘタったことがなかったのに、今夜はBluetoothが死んでいて、Keyboardにも繋がらなくなってしまった。古いUSBのキーボードを繋いでみて、色々試す。
(1) ライブラリのBluetooth関連のファイルを削除して再起動 ー> 反応なし
(2) PRAM リセット ー> 反応なし
(3) SMCリセット ー> ようやく復帰

いまメインにしているMacMini(late 2012)もだましだまし使っている。いろいろ、限界に近づいていることは確かなんだけれど・・・・。

2020-05-21

Chromeのシークレットウィンドウの使い方(2)

Gmailの複数アカウントの処理でChromeのシークレットウィンドウをつかいはじめたが、しかし、シークレットウィンドウゆえの問題もあることがわかった。

勤務先の認証サーバがビジーになってログインができなくなると、シークレットウィンドウに引っ越ししようとしていたことがトラブルのもとになることがわかった。シークレットウィンドウはキャッシュをクリアしてくれるわけだから、当然のことなのだけれど。それで、ふたつのブラウザを使い分けることになった。Chromeの方は、勤務先のGmailとGoogle Classroom関連で使い、あらたに、Firefoxをインストールしてそちらに、もとからのGmailアカウントほかを引っ越すことにした。

2020-05-08

Chromeのシークレットウィンドウの使い方(1)

Google Chromeのシークレットウィンドウの使いみちが今ひとつ理解できていなかったので、報告をかねて、こういう使うことがあったのだと理解次第。

それで、下記に従うことにした
2つのアカウントの片方をChromeだったらシークレットウインドウで運用してください

前提としては、わたしは、複数のGmailアカウントより従来から持っていた、また、Chromeユーザであったというのが、切り分けの第一歩ではある。

問題点は、Googleのアカウント、従来持っていた私的なアカウント、最近になって、業務によりGoogle ClassroomとかYou Tubeも業務用アカウントをつかうようになったので、アカウントの切り分けが頻繁になっていた。ところが、Chromeではキャッシュの都合であるのか、時間経過とともに、オリジナルのアカウントに自動的に変更してしまう時がある。そうしたときは、たとえば、YouTubeの場合、一旦オリジナルアカウントをログアウトして、必要なアカウントにログインして切り替える必要がある。

ところが、悪いことに、ここでログアウトすると、Chromeはすべてをログアウトしたとみなすのか、もう一度ログインが各サービスで求められるのだ。それで、上のリンクのようなアドバイスをみつけたということだ。Chrome ブラウザには、別のウィンドウで出てきて、双方のアカウントは独立して動いているようである。

今夜はわざわざログアウトして検証するつもりはないので、明日検証!ということだ。