2020-05-21

Chromeのシークレットウィンドウの使い方(2)

Gmailの複数アカウントの処理でChromeのシークレットウィンドウをつかいはじめたが、しかし、シークレットウィンドウゆえの問題もあることがわかった。

勤務先の認証サーバがビジーになってログインができなくなると、シークレットウィンドウに引っ越ししようとしていたことがトラブルのもとになることがわかった。シークレットウィンドウはキャッシュをクリアしてくれるわけだから、当然のことなのだけれど。それで、ふたつのブラウザを使い分けることになった。Chromeの方は、勤務先のGmailとGoogle Classroom関連で使い、あらたに、Firefoxをインストールしてそちらに、もとからのGmailアカウントほかを引っ越すことにした。

2020-05-08

Chromeのシークレットウィンドウの使い方(1)

Google Chromeのシークレットウィンドウの使いみちが今ひとつ理解できていなかったので、報告をかねて、こういう使うことがあったのだと理解次第。

それで、下記に従うことにした
2つのアカウントの片方をChromeだったらシークレットウインドウで運用してください

前提としては、わたしは、複数のGmailアカウントより従来から持っていた、また、Chromeユーザであったというのが、切り分けの第一歩ではある。

問題点は、Googleのアカウント、従来持っていた私的なアカウント、最近になって、業務によりGoogle ClassroomとかYou Tubeも業務用アカウントをつかうようになったので、アカウントの切り分けが頻繁になっていた。ところが、Chromeではキャッシュの都合であるのか、時間経過とともに、オリジナルのアカウントに自動的に変更してしまう時がある。そうしたときは、たとえば、YouTubeの場合、一旦オリジナルアカウントをログアウトして、必要なアカウントにログインして切り替える必要がある。

ところが、悪いことに、ここでログアウトすると、Chromeはすべてをログアウトしたとみなすのか、もう一度ログインが各サービスで求められるのだ。それで、上のリンクのようなアドバイスをみつけたということだ。Chrome ブラウザには、別のウィンドウで出てきて、双方のアカウントは独立して動いているようである。

今夜はわざわざログアウトして検証するつもりはないので、明日検証!ということだ。