[N]さんが、「TweitBacker」というTwitterにブログの更新を自動的にポストするしくみを紹介している。
[N]:ブログの更新情報をTwitterにポストする「TwitBacker」:http://netafull.net/blog/020693.html
2007-06-19
最強のコンビ:YouTubeとAdobe
オンラインでビデオ編集できるというYouTubeのRemixer。携帯でとってアップしておいたものを、あとで落ち着いて編集できるというサービスが登場したのだそうだ。これには、先頃、無償のPhotoshopの登場をアナウンスしたAdobeが絡んでいる。
あいにく、動画をとるという好みがないもので、この情報は自分には役に立たないかもしれないが、先ほど書いた見たものの外部記憶化という具合に考えてみると、これもつながっている。
携帯カメラでせっせととって、YouTubeにアップしておき、必要に応じて編集する。携帯カメラのメモリをパソコンに抜き差ししてもいいのだけれど、でも、時間が経つと、めんどくさくなったりしてしまいそうだから、速攻、送信してしまうというのが、正しい使い方かもしれない。
Gigazine:YouTubeにAdobe製のオンライン動画編集ツール「YouTube Remixer」登場:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070618_youtube_remixer/
あいにく、動画をとるという好みがないもので、この情報は自分には役に立たないかもしれないが、先ほど書いた見たものの外部記憶化という具合に考えてみると、これもつながっている。
携帯カメラでせっせととって、YouTubeにアップしておき、必要に応じて編集する。携帯カメラのメモリをパソコンに抜き差ししてもいいのだけれど、でも、時間が経つと、めんどくさくなったりしてしまいそうだから、速攻、送信してしまうというのが、正しい使い方かもしれない。
Gigazine:YouTubeにAdobe製のオンライン動画編集ツール「YouTube Remixer」登場:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070618_youtube_remixer/
腑に落ちたぞTwitter
Tweitterというのは良くわからなかった。なんで短いブログなのかと。
しかし、[mi]さんの以下のブログを読んで、腑に落ちた。ログなのだ。システムがのこすログのギミックがブログ(ウェッブログ)であったはずで、その意味で、一行(ではないけれど)しか書くことができないということで、よりログであることを本質化したのが、Twitterなのだ。
行動(あるいは、思考)のいちいちを記録する(ログを残す)ことに、どのように意味付けするのかは別にして、そのように考えれば、[mi]さんのいう「ブログはまず自分のためにやるべきであって、それは外部記憶として機能するからだということ」であるという言葉は、まさに、至言だろう。
われわれの脳は、外部記憶を持たないので、時間の経過とともにオーバーフローした情報は捨て去られていくしかなく、短期記憶を意識的に強化しなければ、記憶に残っていかない。それを外部記憶化する(ログとして残す)のが、ブログ(加えて、ショートブログたるTwitter)であるということだ。
でも、それはいいけれど、手入力という作業が、うざいような気がする。脳から直接外部記憶に記録できるとすごいことになるけれど、これって、とんでもない話ではある。まるで、マトリックスの世界だな・・・。
気になったけれど、Google様はTwitterにもご光臨あそばされるのだろうか。
[mi]みたいもん!:ブロガーとtwitterのおいしい関係:
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/twitter_3376.html
Twitter:
しかし、[mi]さんの以下のブログを読んで、腑に落ちた。ログなのだ。システムがのこすログのギミックがブログ(ウェッブログ)であったはずで、その意味で、一行(ではないけれど)しか書くことができないということで、よりログであることを本質化したのが、Twitterなのだ。
行動(あるいは、思考)のいちいちを記録する(ログを残す)ことに、どのように意味付けするのかは別にして、そのように考えれば、[mi]さんのいう「ブログはまず自分のためにやるべきであって、それは外部記憶として機能するからだということ」であるという言葉は、まさに、至言だろう。
われわれの脳は、外部記憶を持たないので、時間の経過とともにオーバーフローした情報は捨て去られていくしかなく、短期記憶を意識的に強化しなければ、記憶に残っていかない。それを外部記憶化する(ログとして残す)のが、ブログ(加えて、ショートブログたるTwitter)であるということだ。
でも、それはいいけれど、手入力という作業が、うざいような気がする。脳から直接外部記憶に記録できるとすごいことになるけれど、これって、とんでもない話ではある。まるで、マトリックスの世界だな・・・。
気になったけれど、Google様はTwitterにもご光臨あそばされるのだろうか。
[mi]みたいもん!:ブロガーとtwitterのおいしい関係:
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/twitter_3376.html
Twitter:
2007-06-15
LaCie Data BankのHD換装
先日、携帯しているHDが壊れて、トラブルが重なる時は重なるものだと書いたのだが、携帯用HDのその後について、報告しておく。
LaCie Data Bank 40GBがそれだったのだが、現在、うっていないようだし、ポルシェデザインのそれは、とても気に入っていて、なんとかならないものかと思っていた。
分解してみると、1.8インチHDのTOSHIBA MK4004GAHが入っていた。それでとりあえず、ソフマップをのぞいてみたが、売り場のお兄さんに、1.8インチHDは単体としては、販売していない、といわれた。また、ネットでもたぶん探すのが難しいでしょうね、とも。
それで、ネットで調べて見たところ、確かに、1.8インチをバルクで市場に流すところはないらしく、見当たらない。くわえて、このシリーズは生産中止のようであった。かろうじて楽天市場で後継機種のTOSHIBA MK4006GAHをみつけ、残り一台というのを取り寄せた。これは、iPodの交換用としてのニーズがあるらしかった。数が少ないので、相場がどの程度か、と思って、価格ドットコムで調べてみたら、最安値よりも、さらに1000円安く買うことができた。
セットして、組み直してみたところ、もちろん、問題なく動くし、以前に比べると回転音も減ったような気がする。これで、しばらくは、これを持ち運んでみようか。
LaCie Data Bank 40GBがそれだったのだが、現在、うっていないようだし、ポルシェデザインのそれは、とても気に入っていて、なんとかならないものかと思っていた。
分解してみると、1.8インチHDのTOSHIBA MK4004GAHが入っていた。それでとりあえず、ソフマップをのぞいてみたが、売り場のお兄さんに、1.8インチHDは単体としては、販売していない、といわれた。また、ネットでもたぶん探すのが難しいでしょうね、とも。
それで、ネットで調べて見たところ、確かに、1.8インチをバルクで市場に流すところはないらしく、見当たらない。くわえて、このシリーズは生産中止のようであった。かろうじて楽天市場で後継機種のTOSHIBA MK4006GAHをみつけ、残り一台というのを取り寄せた。これは、iPodの交換用としてのニーズがあるらしかった。数が少ないので、相場がどの程度か、と思って、価格ドットコムで調べてみたら、最安値よりも、さらに1000円安く買うことができた。
セットして、組み直してみたところ、もちろん、問題なく動くし、以前に比べると回転音も減ったような気がする。これで、しばらくは、これを持ち運んでみようか。
ジョブズとゲイツ
友人がNBonlineに「アップル 革命の第3幕があいた:ジョブズとゲイツ 2人の男の30年」という記事が英「エコノミスト」誌の抜粋ででていると知らせてくれて、読んでみた。
パソコ時代を作り出した二人。ゲイツは実業家として、箱を売るのではなく、ソフトウェアを売るというビジネスモデルを作り出し。コンピュータ業界を支配した。ジョブズは画期的なパソコン、AppleとMacintosh を作り出し、途中、10年の蹉跌をへて復活、アップルをパソコンの会社からiPod iTunes そしてiPhoneの会社へと作り替えた。
そして、二人のライバル関係は、さらに展開するのだろう。アップル社はジョブズなくして考えられないだろうし、ひょっとして、マイクロソフト社も引退を宣言しているゲイツなくしてはあり得ないかもしれない。
アップル社は、Googleと提携して、.Macサービスも革新的な方向へと導き、次のプロジェクトを作り出そうとしていているようである。どんな路線が続くのか、ますます目が離せない二人ではある。
NBonline:「アップル 革命の第3幕があいた:ジョブズとゲイツ 2人の男の30年」http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070612/127164/
Engadget japanese:.MacがGoogleでパワーアップ?:http://japanese.engadget.com/2007/06/11/dot-mac-google/
パソコ時代を作り出した二人。ゲイツは実業家として、箱を売るのではなく、ソフトウェアを売るというビジネスモデルを作り出し。コンピュータ業界を支配した。ジョブズは画期的なパソコン、AppleとMacintosh を作り出し、途中、10年の蹉跌をへて復活、アップルをパソコンの会社からiPod iTunes そしてiPhoneの会社へと作り替えた。
そして、二人のライバル関係は、さらに展開するのだろう。アップル社はジョブズなくして考えられないだろうし、ひょっとして、マイクロソフト社も引退を宣言しているゲイツなくしてはあり得ないかもしれない。
アップル社は、Googleと提携して、.Macサービスも革新的な方向へと導き、次のプロジェクトを作り出そうとしていているようである。どんな路線が続くのか、ますます目が離せない二人ではある。
NBonline:「アップル 革命の第3幕があいた:ジョブズとゲイツ 2人の男の30年」http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070612/127164/
Engadget japanese:.MacがGoogleでパワーアップ?:http://japanese.engadget.com/2007/06/11/dot-mac-google/
2007-06-06
日本の著作権法
ちょっとちょっと、今時じゃないんじゃない?
Gigazineによると「ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です」とのこと。音楽著作権とインターネット上のディスクサービスに関連して、5月26日の東京地裁での判決は、著作権法を厳密に解釈していて、インターネット上のディスクスペースの利用がすべて著作権法違反いなるということらしい。全く、日本は強権的な国家だな。
Gigazine:「ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です」:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070526_music_storage_illegal/
Gigazineによると「ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です」とのこと。音楽著作権とインターネット上のディスクサービスに関連して、5月26日の東京地裁での判決は、著作権法を厳密に解釈していて、インターネット上のディスクスペースの利用がすべて著作権法違反いなるということらしい。全く、日本は強権的な国家だな。
Gigazine:「ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です」:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070526_music_storage_illegal/
Macintosh システムHD換装の顛末
先日、といって5月18日のことだが、オフィスのMacG5のシステムの入ったHDを換装したので、その顛末を記録しておくことにする。
0:そもそもは、G5に実装している250GBが不調を来たし、ディスクユーティリティ(システムDVDで立ち上げた上で)でもトラブルが解消できなくなっていた。不調は異音と不意のシステムダウンがおきる。ディスクを検証し、修復しても回復できない状況であった。そこで、システムごとシステムディスクにバックアップを試みることとした。しかし、ディスクユーティリティでも、うまくいかず、「コピーキャット」を購入して、トライしてみることとした。
1:まず、250GBのHDを2本購入しそのうち一台をシステムディスクにもう一台をバックアップもしくはデータディスクとすることにした。
2:ところが、うまくいかなかった。それは、カタログ上はもともと実装されていた250GBよりも数MB少なかったので、ボリュームコピー(およびデバイスコピー)ができなかった。そこで、320GBを追加購入し、こちらを二つのボリュームに分割してボリュームコピー(もしくはデバイスコピー)を試みることにした。
3:まず、予備スロットに320GBのHDを装着。HD を認識させてパーティションに「MacintoshHD0」の名前を与えた。
4:コピーキャットでシステム起動。デバイスコピーというのを選択。
5:2時間弱で完了し、改めて,オリジナルなHDで起動すると、デスクトップには「MacintoshHD0」はなく、「Macintosh HD」が二つできている。
6:ディスク情報を見ると、二つのディスク状況は瓜二つ。しかも、320GBであったはずのHDが、250GBになっている。???
7:ディスクユーティリティでパーティションはと見ると、70GB近くも空き領域が存在。えっ?確かに,理屈からいえば、理解できなくは。つまりは、ターゲットHDに対して、古いHDと同サイズ領域をセクター単位でコピーしようとしたら、このような結果になるだろうと。それなら、別のやり方があるのでは。マニュアルを見ると、パーティションコピーというものがある。
8:そこで、意を決して、もう一度やってみる。まず、オリジナルHDで立ち上げ、ディスクユーティリティを用いて、パーティションを二つに割って、古いHDを超えるサイズのパーティションと小さいパーティションに分割する。
10:三たび「コピーキャット」で立ち上げて、作業に入る。ところがエラーで落ちる。がーん、前と同じ状況。十分大きくとっているつもりでも、パーティションサイズが合わないらしい。論理的なサイズではなく、物理的なサイズがキーになるらしい。悔しいが、この時点であきらめる。
11:それで、結局のところ、本来320GBだったはずのHDはなんと、250GBとしてうごかすことになった。どうやら、どんなサイズ、例えば、もし、1TBのHDを持ってきたとしても、「コピーキャット」は、オリジナルサイズ以上のデバイスを認識しないので(しかも、自動的にパーティションをきらない)、物理的に1TBであっても、論理的には、オリジナルのHDのサイズと同じ250GBとしてしか認識されないということになる。
12:新しいHDが起動ディスクとなることを確認した上、シャットダウンして、オリジナルHDを取り外し、外していた最初に換装を試みた250GBをセカンドスロットに入れて、新しい、250GBこと320GBをファーストスロットに入れようとする。G5のスロットはとてもスマートで(実は、スペースはたっぷりあるので損なこったことをする必要はないと思われる)、ファーストスロットに入れる場合には、二つともHDを外したあと、ファーストスロットから順に入れないとうまくいかない。こだわりのアップルマジックにしてやられた。
13:いずれにしても、完了。しかし、いずれにしても、これって、まずいんじゃないか。「コピーキャット」のデバイスコピーのオプションには、第二第三のパーティションをきるような機能がついていないと、空き領域ができてしまう。こういうはめにならないためには、きっと、オリジナルHDを購入するときに、
いざという時のために全く同じデバイスを二個三個買っておけということか。ばかばかしいことではある。
後日談。
自宅とのあいだで携帯用のHDを持って往復しているのだが、これから数日をおかず、不調になった。こちらの方は毎日バックアップしていたので、あらかじめ用意していた別の携帯用HDに換装したのだが、トラブルは、続く時は続くのである。
ということで、不承不承ながら、一件落着。
0:そもそもは、G5に実装している250GBが不調を来たし、ディスクユーティリティ(システムDVDで立ち上げた上で)でもトラブルが解消できなくなっていた。不調は異音と不意のシステムダウンがおきる。ディスクを検証し、修復しても回復できない状況であった。そこで、システムごとシステムディスクにバックアップを試みることとした。しかし、ディスクユーティリティでも、うまくいかず、「コピーキャット」を購入して、トライしてみることとした。
1:まず、250GBのHDを2本購入しそのうち一台をシステムディスクにもう一台をバックアップもしくはデータディスクとすることにした。
2:ところが、うまくいかなかった。それは、カタログ上はもともと実装されていた250GBよりも数MB少なかったので、ボリュームコピー(およびデバイスコピー)ができなかった。そこで、320GBを追加購入し、こちらを二つのボリュームに分割してボリュームコピー(もしくはデバイスコピー)を試みることにした。
3:まず、予備スロットに320GBのHDを装着。HD を認識させてパーティションに「MacintoshHD0」の名前を与えた。
4:コピーキャットでシステム起動。デバイスコピーというのを選択。
5:2時間弱で完了し、改めて,オリジナルなHDで起動すると、デスクトップには「MacintoshHD0」はなく、「Macintosh HD」が二つできている。
6:ディスク情報を見ると、二つのディスク状況は瓜二つ。しかも、320GBであったはずのHDが、250GBになっている。???
7:ディスクユーティリティでパーティションはと見ると、70GB近くも空き領域が存在。えっ?確かに,理屈からいえば、理解できなくは。つまりは、ターゲットHDに対して、古いHDと同サイズ領域をセクター単位でコピーしようとしたら、このような結果になるだろうと。それなら、別のやり方があるのでは。マニュアルを見ると、パーティションコピーというものがある。
8:そこで、意を決して、もう一度やってみる。まず、オリジナルHDで立ち上げ、ディスクユーティリティを用いて、パーティションを二つに割って、古いHDを超えるサイズのパーティションと小さいパーティションに分割する。
10:三たび「コピーキャット」で立ち上げて、作業に入る。ところがエラーで落ちる。がーん、前と同じ状況。十分大きくとっているつもりでも、パーティションサイズが合わないらしい。論理的なサイズではなく、物理的なサイズがキーになるらしい。悔しいが、この時点であきらめる。
11:それで、結局のところ、本来320GBだったはずのHDはなんと、250GBとしてうごかすことになった。どうやら、どんなサイズ、例えば、もし、1TBのHDを持ってきたとしても、「コピーキャット」は、オリジナルサイズ以上のデバイスを認識しないので(しかも、自動的にパーティションをきらない)、物理的に1TBであっても、論理的には、オリジナルのHDのサイズと同じ250GBとしてしか認識されないということになる。
12:新しいHDが起動ディスクとなることを確認した上、シャットダウンして、オリジナルHDを取り外し、外していた最初に換装を試みた250GBをセカンドスロットに入れて、新しい、250GBこと320GBをファーストスロットに入れようとする。G5のスロットはとてもスマートで(実は、スペースはたっぷりあるので損なこったことをする必要はないと思われる)、ファーストスロットに入れる場合には、二つともHDを外したあと、ファーストスロットから順に入れないとうまくいかない。こだわりのアップルマジックにしてやられた。
13:いずれにしても、完了。しかし、いずれにしても、これって、まずいんじゃないか。「コピーキャット」のデバイスコピーのオプションには、第二第三のパーティションをきるような機能がついていないと、空き領域ができてしまう。こういうはめにならないためには、きっと、オリジナルHDを購入するときに、
いざという時のために全く同じデバイスを二個三個買っておけということか。ばかばかしいことではある。
後日談。
自宅とのあいだで携帯用のHDを持って往復しているのだが、これから数日をおかず、不調になった。こちらの方は毎日バックアップしていたので、あらかじめ用意していた別の携帯用HDに換装したのだが、トラブルは、続く時は続くのである。
ということで、不承不承ながら、一件落着。
2007-06-05
マグネシウムと太陽光励起レーザー
昼食で外食にいったときにおかれている週刊誌を読むことがある。今日の昼食は、近所のトンカツ屋さんだったのだが、ここでは「週刊ポスト」をよく読む。なかでも、山根一真の「メタルカラーの時代」に興味を引く記事が掲載されていることがある。
今日読んだトピックは、東京工業大学の矢部孝教授が「大学発ベンチャー」として設立した「株式会社エレクトラ」のプロジェクトであった。矢部教授は、大阪大学のレーザー核融合プロジェクトにかかわっておられ、今回の起業は太陽光励起レーザーとマグネシウムのエネルギーサイクルによるものである。
エネルギー問題と環境問題が一挙解決、といった感じなのだが、果たしてうまくいくのか。
株式会社エレクトラ:http://www.electra-mg.com/
今日読んだトピックは、東京工業大学の矢部孝教授が「大学発ベンチャー」として設立した「株式会社エレクトラ」のプロジェクトであった。矢部教授は、大阪大学のレーザー核融合プロジェクトにかかわっておられ、今回の起業は太陽光励起レーザーとマグネシウムのエネルギーサイクルによるものである。
エネルギー問題と環境問題が一挙解決、といった感じなのだが、果たしてうまくいくのか。
株式会社エレクトラ:http://www.electra-mg.com/
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