オーストラリア出張は、今回大韓航空をつかった。元々は、シドニーからの早朝便で、帰国の予定だったが、9月からシドニーからは夜便にかわってしまい、早朝5時にインチョンに到着することになった。
名古屋に帰るのに、土曜は乗り継ぎ便として8時の便があって、3時間の乗り継ぎ時間で帰国できるはずが席が取れずに、13時頃の便になってしまった。確かに7時間もの余裕があるのだけれど、ツアーは8時頃から始まるらしく、それだと、外に出るのも時間的に無理のようなので、結局ラウンジにいることにした。
さて、無料のアクセスポイントがあり、ネットにつなげて遊んでいようと思ったのだが、ネットワークがつながったりつながらなかったりで結構不安定である。かなり強い電波が飛んでいるようだけれど、多分、同時アクセスできるPCの台数が制限があるせいなのか、何かの拍子にいったんアクセスが途切れると、今度はなかなかつながってくれない。
それから、奇妙な挙動もある。ニュースのサイトを見に行こうとすると、サービスしているNAVERのトップページに飛んでいってしまうようだ(訂正:何かの拍子でそうなるのかもしれない)
また言語表記が困る場合がある。たとえば、GoogleReaderが韓国語の表記に勝手に変わってしまう。多分、これは、元々、日本語の設定になっている場合(Googleではローカル語ということか)に、こういう変化が起こってしまうようだ。GmailやiGoogleなどは、デフォルトを英語にしているからかわらないのだけれど。このブロガーも、ログインするつもりが、ハングルで、よくわからないから想像でクリックした。編集画面は英語を設定してあるので、問題ないのだが。
日本でもおなじことで、ほかの言語のユーザからすると、いったん知識のない言語のページに入り込むと変更しようにもどうしたものかわからない、というはめに落ちってしまうというわけなのだろうか。ハングルを少しぐらいは知っておいてよいかと、反省した次第。
追加情報:ここイーチョン空港はラウンジだけではなく、一般の待ち合わせ場所にも何カ所か、無料の無線LANのホットスポットが設置されているようだ。日本でもやりなさいよね。きっと喜ばれると思うよ。今時、荷物検査のとき、結構大勢の人がPCを別のバットに入れてX線をかけてもらってる。ざっとの感じだけれど、オーストラリアでは町によるが3−40%近いのではないか?
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