先住民族の活動家アユトン・クレナック(カルナック)の息の長い活動が続く。国連「先住民族の10年」が始まったのが1993年。息の長い活動がやがては実を結ぶのか、それとも、彼らの活動もまた急激ではないにしてもグローバリゼーションの波を防ぎきれないのか。先住民族の文化がどのような形であれ持続する方法を見いだすことは困難なことではある。
以前見た番組を思い出して(ビデオに撮ってある)、検索してみた。アユトンの試みがここに始まっていることがわかる。放送でも、繰り返しこうしたトピックをあつかってほしいものだ。
先住部族の生活、アマゾン森林保護と企業進出調整の組織を創設 | 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】:http://mediasabor.jp/2009/07/post_667.html
NHKアーカイブス:ETV特集 長倉洋海のアマゾン報告 森の声を訊(き)け前編 ヤノマミ族は天を支える:http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200999511060130179/
NHKアーカイブス:ETV特集 長倉洋海のアマゾン報告森の声を訊け 後編・哲人アユトン・クレナックは語った:http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200999511070130180/
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