2012-05-30

授業中

アプリを使って見せている。

2012-05-28

Bumpで写真をPC/Macに送る

BumpでiPhoneをコッツンすると個人情報を交換できるというのは知っていた(写真も)が、新しいバージョンのBumpアプリだと、PC/Macに転送もできる。下記のwebページを呼んでおいて、スペースバーをコツン!もちろん、iPhoneの方で、Bumpを起動して写真を選択しておく必要があるが。

Bump

2012-05-09

FreeMind、Lionには対応していないのかと思ったら・・・

FreeMind、Lionには対応していないのかとがっかりしていたら、バージョンアップしていた。やれやれ。これで、復活だ。

Downloading File FreeMind_1.0.0_Beta_2.dmg - freemind - SourceForge.JP

2012-05-07

省エネだからLED電球というが、選ぶのが難しい

たまたま球切れしたダウンライトを買いに行ったら、ふと、この際LED電球にすればいいかも、ご時世だし、節電、節電、と思って、家電量販店で2個セットの物を買った。

球切れと交換すると、うまくハマる。なんだ、簡単ではないかと。居間の方の調光機能付きのダウンライト、球切れ前だけれど、一番使う部屋なので、LEDに交換したら省エネ効果大とおもって、ケーズデンキの通販で、追加購入。昨日届いたので取り替えてみた。

ところがどっこい、パッケージを見ると、調光機能付きには使わないようにと指示が!がっくり。また取り替えて、調光機能のない洗面所とかトイレとかを交換する。

では、調光機能付きに対応するLED電球はあるかと思ったら、あることはあるのだが、少し高価であるだけではなく、今度は探すのが大変。価格ドットコムで見ると、目的の物は数が揃わない。てなことで、しばらく、様子見することにした。

何れにしても、どれがどれに合うのか選ぶのが難しい。電球なら、口金サイズとワット数でどのメーカーも大差ない成熟した製品なのだが、LED電球は、昼光色/電球色、口金サイズ、ワット換算数値、ルーメン、集光度、調光機能対応の有無など選択肢が増えて、どうする!という感じだ。

以下のリンクは、この店がおすすめ、というわけではなく、こんな具合にずらっと並ぶというサンプルがわりに・・・。

ランプ>LED電球>リフレクタータイプ>レフランプ【蛍光灯・電球・LED・ハロゲンランプ販売の激安電材本舗】: LDR4L-W-E17

2012-05-04

Intel Mac上のBasic言語

ネットニュースでまずは、次の記事を読んだ。懐かしい!

プチコンで始めるBASIC新世代育成“虎の穴”(1):BASICって何? いや、Visualじゃない方ですがナニカ (1/3) - @IT MONOist

それで、Modern Macintoshで動くBasicはないのかとおもったら、あるんですねこれが。

Chipmunk Basic Home Page

早速ダウンロード、忘れていたけれど、少し入力するうちに、少し思い出せた。これでなんやかんやプログラムを作っていた大昔!

[追記]
それで、悪乗りして、じゃ、iOSではどうかと。あるある。「Basic!」なんてのは、Terminalは昔なつかしのグリーンバックだ!しかし、今時のアプリなので、EditorとかI/Oとかもついてくる。

SimpleNoteとの同期

iPhone/iPadとのテキスト入力では以前からSimpleNoteを使っていた。PC/Mac側に同期できるテキストエディタを入れておけば、リアルタイムで双方の文書を同期できるのでべんりだった。

今朝になってAppStoreをみるとMetanotaという製品がハイライトされていて、メリットとしては、オートでカテゴリを作ってくれることであった。インストールしてみると、文字コードが違うのか日本文字が全て消えてしまう(文字コードの変更ができない)。もちろん、SimpleNoteのほうは、同期するといっても、こちらが親になっているようで、日本文字が表示されることもない。

これまでは、JustNotesというアプリを使っていたのだが、そちらも、Metanotaをインストールしたせいか、日本文字が消えてしまっていた。また悪いことに、JustNotesは新しい製品を用意しているのか、新しいバージョンをダウンロード出来ない。

それで、諦めて使うこととしたのがNationalVelocityという製品。無償だし、文字コードが管理できる。とりあえず、切り替えておくことにした。

Notational Velocity

[追記]
最近は有償だがDayOneも使っている。こちらは、日記(journal)やToDoとしても利用できるので、気に入っているのだが。

管理されないウェブ?

私も『日経サイエンス』(2012年6月号)の「管理されないウェブ」という記事をみて、ISP依存の現在のネットワークのあり方に対して、危機感を覚える。

中国のGreat Firewallはよく知られたところであるし、また、この記事にも書かれているように、北アフリカの政変に寄与したと言われるSNSのモバイル通信も政府によって閉断されていた。日本でも、昨年の3.11のような大規模災害の際には有線無線のネットワークは使用出来なくなった。また、少数のIPSによって、ネットワークの大半が管理されている現状は、一般市民のためのネットワークと考えると危機的な状況にあるといえる。

インターネットは、そもそも分散型を企図して構築されたわけだが、現状は、国家単位でネットワークが収束していて、意図的な管理(閉断を含む)を可能にしている。こうした状況について、どのような対応ができるのか考えておく必要があるだろう。草の根ISPバンザイ!

独立法人情報通信機構による「情報通信の耐災害性強化に向けた分散型ディペンダブルワイヤレスネットワークの検討http://www.nict.go.jp/wireless/4otfsk000001g982-att/a1334304713915.pdf」には、災害時のネットワーク障害を無線メッシュネットワークによって回復しようという実験計画が述べられている。

“The Shadow Web” -- Baldanders.info

[追記]
製品としては、以下のものがあるとしても、しかし、どこかでISPに接続せざるをえないのだから、ISP自体も自律的に他国のネットワークに繋がっていなければならないはずだ。

株式会社シンクチューブ:電源をいれるだけで無線LANネットワークを網目状(メッシュ状)に自律的に構築するルーター製品:http://www.thinktube.com/