2013-12-29

シンガポールでSIMロックフリーのiPhone5を使う

26日にシンガポールに来た。パスポートチェックと荷物受け取りを終えたところにある2軒並びの両替所の右のRHB銀行の窓口で両替をして、SingTelのプリペイドのSIMカード38ドルに一週間14GBのデータ通信料が25ドル合わせて63ドルのところ40ドルで購入(その場で交換した現金のみ)、iPhoneを預けるとナノSIMのセットから諸設定、アクティベートまで数分でやってくれる。通信環境によるが4G、3Gで接続する。連れ合いのiPhoneやiPadをテザリングでつなぐ。

2013-11-23

Apple,SIMロックフリー版のiPhone 5sとiPhone 5cを直販サイトで突如発売 - 4Gamer.net

この夏にオーストラリアでロックフリーのiPhoneを仕入れたところなのに、悔しい!まあ、この夏、十分利用したから、とりあえずは、諦めがついたけれど。

そもそも、いままで、ロックフリーがなかったのが、Softbankのせいなんだよね、きっと。独占は不自由を生むということだよね。

Apple,SIMロックフリー版のiPhone 5sとiPhone 5cを直販サイトで突如発売 - 4Gamer.net:

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2013-11-17

iPhoneで撮影した画像を一眼レフ風に仕上げられる無料アプリ『Tadaa SLR』 : ライフハッカー[日本版]

元々は、フィルム時代は一眼レフを使っていたが、次第に、手抜きを初めて、軽量のデジカメにかえたが、やがてデジカメでもミラーレスを使い始めた。いまは、SonyのQX10かQx100に興味が有るのだが、ソフト的に解決してしまうというのもありだなあ!

iPhoneで撮影した画像を一眼レフ風に仕上げられる無料アプリ『Tadaa SLR』 : ライフハッカー[日本版]:

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2013-11-05

iPad Air の LTE を調査した : これは 実質的に SIM フリー だ! | Agile Cat --- in the cloud

これって、すごいスクープだと思うんですけれど。本当だといいな!AppleStoreでキャリアを指定せずにLTE版を購入できればいいんだけれど。

iPad Air の LTE を調査した : これは 実質的に SIM フリー だ! | Agile Cat --- in the cloud:

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Xmarks for Safari + OS X Mavericks

わたしは、Macユーザで複数のブラウザでブックマークを共有してきたが、Xmarksは新しいMacOXへの対応にあまり熱心ではないようだ。

Xmarks for Safari + OS X Mavericks:

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2013-10-27

これはすごい!室外からの騒音を消してしまうノイズキャンセリングシステムが登場!! - IRORIO(イロリオ)

これは、何これ!ガジェットですね。

これはすごい!室外からの騒音を消してしまうノイズキャンセリングシステムが登場!! - IRORIO(イロリオ):

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iTouch Glovesアイタッチグローブ -スマートフォンなどのタッチパネル式携帯で使える手袋-

クリスマスにはまだ早いが、プレゼントにもらった。試したが、わるくない。たしかに、素手でつかむのではなく、手袋のままiPhoneを持ちながら使うと滑り落ちそうで怖いのだが、それでも、手袋を外したりする手間はない。

iTouch Glovesアイタッチグローブ -スマートフォンなどのタッチパネル式携帯で使える手袋-:

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[Mac]無料のOS X Mavericks (マーベリックス) をダウンロードしてインストールファイルをUSBにコピーする方法

以前にもあったことだが、勤務先のネットワークではMacOSのアップデートの際にダウンロードが途中でストップしてしまう。以下の方法でやるしかないかな?!あるいは、SEにお願いして、対応してもらうかだが・・・。

[Mac]無料のOS X Mavericks (マーベリックス) をダウンロードしてインストールファイルをUSBにコピーする方法:

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2013-10-25

Keynote Remote: プレゼン時に必須!Mac/iPadのKeynoteを操作できる純正アプリ。無料。 - たのしいiPhone! AppBank

このアプリ、気がついていなかった。これは便利きわまりない。同じネットワークに入っていれば、また、あらかじめペアリングを完了していれば、MacBook本体を触らなくとも、iPhoneでページをめくることができるし、ページごとのメモを手元で見ることができる。

これは、お奨め!

Keynote Remote: プレゼン時に必須!Mac/iPadのKeynoteを操作できる純正アプリ。無料。 - たのしいiPhone! AppBank:

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2013-10-19

iOS7にアップデートしたら最初に内蔵辞書をゲットしよう - W&R : Jazzと読書の日々

なるほどなるほど!文字選択したらスワイプして、辞書(Define)をえらんで、管理(Manage)で辞書を選択しておく。複数の辞書を選択できる。

iOS7にアップデートしたら最初に内蔵辞書をゲットしよう - W&R : Jazzと読書の日々:

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2013-09-27

SIMロックフリーiPhone5の顛末 続き

シドニーで購入したSIMロックフリーiPhone5、日本ではある種お役御免であったが、iPhone5Sの登場で、なんとか有効利用できないかと俄然意欲がわいてきた。

私の状況:
1:長年のDocomo携帯のユーザであるが、Softbank iPhoneの登場によって、2台持ちしてきた。
2:今年、SIMロックフリーiPhone5をシドニーで購入した。 さすがにDocomoがiPhoneを導入するとは予想できなかったが、当初の考えは、日本でも次第にSIMロックフリーiPhone5にサービスを移行する、というものだった。
3:その方針を継続するとして、まずは、以下のOCNモバイルONEのSIMを使うこととした。結果は、あいかわらず、LTEは使えないようだ。まあ、これは、日本の規制緩和が進んでいないということ以上の何者でもないわけだ。

昨日に、登録したが、アクセスできず、OCNのサービスに電話で今日解決。私が、モバイル通信のパスワードを間違っていたからというのだが。まあ、何れにしても、有益情報としては、IIJがアナウンスしているSIMカードのトラブルはiPhone4Sの場合で、iPhone5でのiOS7でもうまく通信できることがわかったことだろう。ただし、LTEは不可で3G通信ではある。これも、規制緩和の問題なのだろうな!

OCN モバイル ONE | OCN プロバイダ(インターネット接続)

4:わたしはiPhone4SをiPhone5への移行の駄賃として、持たされている。1年縛りなので、この11月に解約の運びだが、その際、Softbank iPhone5の契約もグレードダウンして、可能であれば、ベッドサイドの用に格下げしたい。最悪、もう1年、持たされることになるが、それでも、まあよいか。

5:SMSとMMSがちょっと気にかかっている。訪問国でSIMを差し替えると、それらが単独で機能するので、汎用的な利用ができない。SMSは使うな、ということではあるが、相手もあるし・・・・。

2013-09-05

iPhone5 lockfreeの始末(途上2)

iPhoneアプリ、imocoにしたのは早まったようだ。iMoGetterというのがあって、こちらの方がうまく行く。また、ワンタイムパスワードも有効になって、ログイン情報をいちいちiModeメールに送ることはなくなった。ただ、当然と言うべきか、メールはiMode携帯の方にもおくられる。

iMoGetterは定時に受信することができるので、便利なようだ。

iPhone5 lockfreeの始末(途上)

先日、iPhone5をシドニーで購入したことをレポートした。また、その後、NZに移動して、そこでもうまく行ったことをレポートした。

さて、本番は日本での対応である。

今のところの方針は、日本ではWiFiを利用して特定の携帯キャリアを利用しないというもので勧めている。理由は、DocomoでXi契約しても、これまで使用しているDocomoのガラ携の番号を移行できそうにないことによる。

それによる代替手段として、電話はSmarTalkを契約してそちらに転送する。メールはimocoというアプリをつかって読むというもの。電話転送は少なくともマニュアルレベルでは何とかなりそうなので、SmarTalkをセットして050の電話番号を取得しただけ(現時点では料金は発生していないはず)だが、いまは、メールの方をためしている。imode.netというサービス月額210円を契約しimoco(450円)というアプリでアクセスできるということがわかったので、これをインストール。しかし、imocoがワンタイムパスワードに対応しないので、携帯にもメールが送られてしまう(メール料金が発生?)が、メールが読めることは確認できた。さて、あとは、携帯の契約をどこまで節約することができるかが問題。

iモード.net ホーム | NTTドコモ:

ただ、Xi契約で携帯電話とimodeメールがうまく行くなら話は別で、この週末にでもDocomoショップに行って確かめてみることにしようと思う。でも、ネットで見た限りは無理そうなんだけれどなあ。


2013-09-04

iCloudハック事件の手口がガード不能すぎてヤバイ | fladdict

友人のGmailアカウントがハックされてオレオレ詐欺まがいのメールが届く。明らかに彼女がいる場所ではないので、また、文章から見て、怪しいとわかり、本人に警告メールを送るも、完全にハックされたらしく、最初のメールは未達だったようだ。

それはともかく、以下のリンクをみると、どう見ても、狙われたらハックされない方が無理と言うもののようだ。

iCloudハック事件の手口がガード不能すぎてヤバイ | fladdict:

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2013-08-24

Hertz Mobile その後

今朝、VodaNZの携帯ネットには入るが、インターネットに接続しないという状態になってしまった。今日は、Tranzalpainに乗りにいく早朝7時頃はよかったが、あいにく、Tranzalpainが今日はトラブルでバスによる代替運行ということで、キャンセルをして、宿に帰ってきた。8時半頃からこの現象が起きてしまった。

自分でレンタカーでアルプスの途中まで行こうとそのままにして、14時過ぎに帰ってきてもそのままの状態。Hertzに連絡して、機種交換してもらうも、全く同様の状態。担当者とVodaNZのネットワーク側のトラブルだということで、そのまま、持っていて様子をみてくれとのこと。

17時頃、突然復旧。なんやねん!

2013-08-22

NZ、iPhoneロックフリー使用事情

ニュージーランドのクライストチャーチに移動してきたので標記の件、少し記録しておきたい。

シドニーで購入したロックフリーのiPhone、もともとNZTelecomのガラ携を持っていたので、その番号を引き継ぐというシドニーでも同じようにしていた件ではある。

Riccarton Shopping CentreにあるNZTelecomの店で、簡単に事は運んだ。USIM料金が5ドル、それから、100 分の通話などプラス500MBのデータ通信がついて19ドル。まあ、感じとしては1600円で完了。必要に応じてデータ通信をアプリを使って積み込めという事。

しかし、少なくとも、今日の午前は非常に不安定。携帯ネットワークには入るが(つまりは、電話やテキストメールが送れるという事)、インターネットには接続されない。

文句を言いにいったら、インド人担当者に言い負かされて、登録したしばらくは各種チェックがあるので、インターネット接続がうまく行かない事もある。明日まで待てと!

ほんまか?

追記:20130823:このあと、トラブルはない。担当者はちゃんと説明してくれていたようだ。

2013-08-21

Hertz Mobile Wi-Fi

夜中に到着して、予約していたHertzレンタカーで、車のついでにWiFiのアクセスポイントをレンタルしてみた。夜中から、なんとか接続できないかと考えたからだ。

アクセスポイントIDとパスワードが記載されていて、アクセスポイントを起動し、ログオンまではできる。しかし、ネットに接続できない。説明書には何にも書いていない。

まあ、ありがちな事だが、ブラウザをリフレッシュするとお決まりのページが出てくるが、ここでも、説明書にどのようにするかが書いていない。想像力を働かして、とりあえず、ブロック解除という牡丹をクリックするとようやくつながる。

一日150MBらしいので、ちょっと苦しいが・・・。150MB5ドルで追加できるらしいが・・・。

Hertz Mobile Wi-Fi

ネットにおける“十年”の重み――消されなかったアカウントだけがネットの歴史になっていく - シロクマの屑籠

今書き混んでいるブログは、初めて10年はたたないが、もうひとつのブログ『読書と夕食』は今年の12月で丸10年間毎日(時々忘れて、振り返って記入する事があるが)書き続けたものだ。雑感なので、他人にはさほどの意味があるとは思えないが、しかし、もともと、日記を書く事は三日坊主であった自分にとっては、ちょっとほめてやりたい気分だ。10年をきっかけにやめると考えた事もあったが、いかに引用するブログを見ると、書き続ける事こそが意味があると思えてきた。

ネットにおける“十年”の重み――消されなかったアカウントだけがネットの歴史になっていく - シロクマの屑籠

2013-08-16

オーストラリアのネット事情

ホテルは、無線LANを用意しているが、場所が悪いのかWiFiの接続状況が不安定で、原因を突き止める事が困難な状況ではある。ところが、室内にも有線の端子があって、フロントで聞いてみるとつかえるというが、うまく行かない。何の気なしに冷蔵庫の脇の奥をのぞいてみると、モデムがある。引っ張りだしてみると、電源が入っていない。

電源を入れると一気解決。持参のブリッジでLANに接続するようにせってしたAirMac Expressで、実に安定した通信ができるようになった。

まあ、一件落着ではあるが、ブリッジでつないでいるので、場所によっては、何台もの端末を接続できるはずだが、ここはうまく行かないようだ。

ここ、Quest Camperdownでは、一週間50ドルのところ、安くしてもらって、滞在する限り50ドルにしてもらった。私の場合2週間プラスアルファなので、まあ、半額になったというところか。

これまで、通信が不安定であった分、不本意ではあったが、有線と持参のWiFiアクセスポイントの利用で、なんとかうまく行きそうだ。

2013-08-06

ロックフリーiPhone5

昨年、シドニーに来た時、George StreetにあるApple Storeでlock-freeのiPhoneが販売されている事を知った。今回出発前にも、オーストラリアのApple Storeではlock-freeが販売されている事が確認できた。

今回、たまたま訪れたBroadway Shopping CentreにもApple Storeが1年ほど前に開店していて、ここでも販売されていると聞いて決断した。たまたま、案内してくれたGeniusの女性は鼻ピアスの入れ墨のネックレスをしていたが話をしたら、とても、有能で意欲的に問題解決を使用としている事が解った。

私は、1はともかくとして、2と3がうまくいくのかと思っていた。
1: iPhone5を選ぶ事にしていた。
2: 私は何年も前からVodafoneAUの携帯を所持していたので、番号を移行したい(同じ番号を使いたい、データを移行したい)。
3: キャリヤーはVodafoneAUではなく、nextGサービス(LTEのこと)のあるTelstraを選ぶ事にした。

1: は、音楽は入れていないが写真が多い私の日本のiPhone5での使い方をみて、容量の大きい方がいいのではないかとアドバイスをくれた。

2: については、まず、彼女は、VodafoneAUのウェブサイトにApple Storeの権限で入って、番号移行の手続きをしようとしたが、ネックになったのが4桁の認証番号、あまり使っていないので覚えていないし、普段使っている番号ではなかった。それでお手上げ。今度はパスポートなどの記入ですまそうとしたが、多分、機器とのひも付けができずにだめ。今度は、電話で、VodafoneAUの担当者と話して名前と誕生日まではよかったが、住所を言えといわれて、登録時の住所を覚えている訳もなくだめ。と困っているところで、彼女が通りかかったベテランのGeniusに聞くとTelstraの方から変更をかければよいという。

3: かれらGeniusは客ごとに様々なケースがあり得るのでオンジョブトレーニングをするらしい。簡単に番号移行ができた。ところがTelstraで登録の際、今度は、住所をシドニーの友人の住所にしようとしたところ、同じ名前のユーザがいて、それと住所が違うのはだめだという。日曜に確かに通信用のSIMをアクティベートした際に、お世話になっている機関の住所を使っていた。結局、それを使うことに落着。

最後に、iPhoneのセットアップにつきあって最後までアドバイスをくれながらAppleのWiFiをつかって設定していく。最後に、古い携帯の連絡先データをすべて吸い上げてくれた。数時間後、Telstraがアクティベーションをしてくれて、箱もキャリヤーも一新して同じ携帯番号のiPhone5を持つ事ができた。

このあと、NZにいくので、そちらでも同じくNZTelecomでの同番変更を試みる事になるだろう。

もうひとつ、必要性を感じていたのが、tetheringの機能。日本語だと「設定」—>「インターネット共有」から設定するが、英語版の場合もっとストレートに「Setting」—>「Personal Hotspot」を使う。

担当者のお姉さんの粘り強さとGeniusの連携で、1時間半ばかりかかったが、iPhone5のlock-free版を入手する事ができた。やれやれ。


Apple Retail Shop, Broadway, Sydney

2013-05-13

電子書籍で著者献呈のサインをもらう方法はないか

昨日、ある著者さんが自著を鞄から取り出し、サインをして献本する場に行き会わせた。私は、つい先日、同じ著作をダウンロードしていたのだが、ふと、電子書籍にも著者献呈のサインをもらえたらいいなと。どなたか、開発してくれませんか?

さて、この著者は書籍と電子書籍を同時出版したそうで、印税のことも聞かせてもらった。通常の書籍は10%のところ、電子書籍は15%とのことだった。後で調べてみると、販売価は紙媒体の場合693円で印税分は69.3円、電子版は460円で69円ちょうどということになる。もちろん、消費税分をどのように処理するか承知していないし、また、小数点以下の処理の実態も知らないから、この計算は正確ではないかもしれない。しかし、某著者様!電子版はダウンロード一回につき、0.3円損していらっしゃいますよ!と言っておこうか。

紙媒体と電子版はトレードオフになっている訳ではないので、むしろ、媒体が増える分、市場へのサーキュレーションが増加するはずであるので、売り上げ(つまりは、印税分)は多くなることになる。とりあえず、0.3円は電子版への著者からのご祝儀!という具合に考えておこうかな。

2013-04-04

Amazon Cloud Drive

フリー5GBのAmazon Cloud Drive、PC/Macのアプリでは、内容を問わないクラウドのディスクスペースとなるが、iPhoneでは、Playerとなって、一昔前のiTune。楽曲だけがストックされる。AmazonがAppleの後追いをしていることがわかる。iPhoneでも、ディスクスペースを使えるよう、一歩進んでもらおうか!

2013-03-16

WordPressのマルチサイト機能で複数のブログを管理する

管理しているブログのエンジンを、サーバを更新したついでにMTからWordpressに切り替えようとした。まず、最初につまずいたのが、MTのようにデフォルトでマルチサイトになっていないこと。しかし、これはそれほど難しい手順でもなく、wp-config.phpにスイッチを追記して「ネットワークを設定」すれば、さらに.htaccessとwp-config.phpへの追記の情報がでてくるので、両ファイルを書き換えれば、簡単にできるはずだった(1のリンク先を参照した)。実際、Wordpressの管理画面上は問題なく進んだ。

ところが、ここからが、ドツボである。作成した第二のサイトのダッシュボードが表示されないのである。あれこれ、マルチサイト機能に関して検索を進めるも成功事例が多く、失敗事例がなかなか引っかからない。しかし、ようやく、たどり着いたのが、2のリンク先である。じつは、これを読み解くのも面倒だったが・・・。

なんとまあ、理由は単純。新しくサーバを立ち上げたばかりなのでapacheのチューンアップが未了だったというのが原因であった。.htaccessの使用に許可が出されておらず(htpd.confで<Directory "/var/www/html">の設定で、AllowOverride noneのままであった)、これを許可(none -> All)する必要があった。apacheを再起動して、さらに、.htaccessを書きなおしてようやく、うまく行った。

当方は、CentOS 6.4、Apache 2.2.15、Wordpress 3.5.1である。

1:WordPressのマルチサイト機能で複数のブログを管理する:
2:[解決済み] マルチサイト サブディレクトリへのアクセスができない

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2013-03-10

ジャーナル「Day One」とDropbox

データを蓄えるクラウドにiCloudやDropboxその他を利用できるのだが、はじめ、Dropboxを利用していた。iCloudの利用ができるようになったとき、つられてそちらに変更した。ところが、考えてみると、iCloudの方のアカウントは事実上マシン台数が5という上限に縛られることに気がついた。それで、Dropboxにもどした。

わたしは、iPhone、iPad、デスクトップのMacを併用しているが思いついたときにメモしてその内容が自分の触るどのマシンでも記録内容が一致しているのが望ましいと思っている。メモを残し、それを清書するときにはWordなどに転記して完成させてDropboxの特定フォルダに保存する。このながれが至極便利だ。必要に応じて、Evernoteにも入れている。

こうした利用方法の場合、やはり、Dropboxの方が都合が良い。

2013-01-15

Java for OS X 2012-006:Apple 提供の Java SE 6 アプレットプラグインと Web Start 機能を再び有効にする方法

わたしは、Chromeユーザなので、むしろ、Java6のまま様子を見たほうが良いかもしれない。Java7はセキュリティホールが問題になっている上に、32bitで動くChromeはサービスしておらず、SafariもしくはFirefoxを要求する。しかし、アドインの機能などからして、Chromeの方が良さげである。

Java for OS X 2012-006:Apple 提供の Java SE 6 アプレットプラグインと Web Start 機能を再び有効にする方法:

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2013-01-13

AppleStream|アップルストリーム: OS X Mountain Lionで許可されないアプリを実行する方法

ついつい忘れてしまって、アプリケーションが動かない!なんてことでなるんだよね。

AppleStream|アップルストリーム: OS X Mountain Lionで許可されないアプリを実行する方法:

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Kindle のPersonal Documentsサービス

先日、調べ物をしていたら、Project Gutenbergの中にその書籍を見つけた。しかも、Kindle版が含まれていて、くわえて、Project GutenbergにはDropboxとの連携サービスもある。ワンクリックでDropboxに転送できるのだ。

Project Gutenberg: http://www.gutenberg.org/

「アプリ」ディレクトリのなかに「Gutenberg」ディレクトリが作られて、そちらに.mobiの拡張子をもったKindle版の電子書籍が転送される。iPadでDropboxを開いて、そのファイルをクリックしてももちろんすぐには開かないが、Kindleで開くを選択すれば、アプリで読むことが出来る。

気になったのは、Kindleの書架には直接はDropboxから入らないこと。そこで、思い出したのがKindleのPersonal Documentsサービス。以前、Word文書を指定されたKindle用のメルアドに添付文書で送ると、Kindle版に変換されて、自分のKindleアプリの書架にあらわれる。これが使える。

Kindle Personal Documents Service: http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html/ref=help_search_1-1?ie=UTF8&nodeId=200767340&qid=1358045744&sr=1-1

トラップがあったが、ほんの数分でKindleアプリの書架に目的の電子書籍があらわれた。トラップというほどのことはないのだが、自分用のKindleデバイスに送るには、発信元のメルアドを登録しておく必要があるということだ。普段使いの登録済みのメルアドにKindle番登録のメールが届いたが未登録のメルアドであるので確認しろというリンク付きのメールが送られてくる。そのサイトで登録をして再送信するとメデタシメデタシとなる。ちなみに、複数のKindleデバイス(アプリも含む)に送信するには、それぞれ個別にメルアドを振ってくれるので、個別に送ることができる、というのもミソだ。