2013-08-24

Hertz Mobile その後

今朝、VodaNZの携帯ネットには入るが、インターネットに接続しないという状態になってしまった。今日は、Tranzalpainに乗りにいく早朝7時頃はよかったが、あいにく、Tranzalpainが今日はトラブルでバスによる代替運行ということで、キャンセルをして、宿に帰ってきた。8時半頃からこの現象が起きてしまった。

自分でレンタカーでアルプスの途中まで行こうとそのままにして、14時過ぎに帰ってきてもそのままの状態。Hertzに連絡して、機種交換してもらうも、全く同様の状態。担当者とVodaNZのネットワーク側のトラブルだということで、そのまま、持っていて様子をみてくれとのこと。

17時頃、突然復旧。なんやねん!

2013-08-22

NZ、iPhoneロックフリー使用事情

ニュージーランドのクライストチャーチに移動してきたので標記の件、少し記録しておきたい。

シドニーで購入したロックフリーのiPhone、もともとNZTelecomのガラ携を持っていたので、その番号を引き継ぐというシドニーでも同じようにしていた件ではある。

Riccarton Shopping CentreにあるNZTelecomの店で、簡単に事は運んだ。USIM料金が5ドル、それから、100 分の通話などプラス500MBのデータ通信がついて19ドル。まあ、感じとしては1600円で完了。必要に応じてデータ通信をアプリを使って積み込めという事。

しかし、少なくとも、今日の午前は非常に不安定。携帯ネットワークには入るが(つまりは、電話やテキストメールが送れるという事)、インターネットには接続されない。

文句を言いにいったら、インド人担当者に言い負かされて、登録したしばらくは各種チェックがあるので、インターネット接続がうまく行かない事もある。明日まで待てと!

ほんまか?

追記:20130823:このあと、トラブルはない。担当者はちゃんと説明してくれていたようだ。

2013-08-21

Hertz Mobile Wi-Fi

夜中に到着して、予約していたHertzレンタカーで、車のついでにWiFiのアクセスポイントをレンタルしてみた。夜中から、なんとか接続できないかと考えたからだ。

アクセスポイントIDとパスワードが記載されていて、アクセスポイントを起動し、ログオンまではできる。しかし、ネットに接続できない。説明書には何にも書いていない。

まあ、ありがちな事だが、ブラウザをリフレッシュするとお決まりのページが出てくるが、ここでも、説明書にどのようにするかが書いていない。想像力を働かして、とりあえず、ブロック解除という牡丹をクリックするとようやくつながる。

一日150MBらしいので、ちょっと苦しいが・・・。150MB5ドルで追加できるらしいが・・・。

Hertz Mobile Wi-Fi

ネットにおける“十年”の重み――消されなかったアカウントだけがネットの歴史になっていく - シロクマの屑籠

今書き混んでいるブログは、初めて10年はたたないが、もうひとつのブログ『読書と夕食』は今年の12月で丸10年間毎日(時々忘れて、振り返って記入する事があるが)書き続けたものだ。雑感なので、他人にはさほどの意味があるとは思えないが、しかし、もともと、日記を書く事は三日坊主であった自分にとっては、ちょっとほめてやりたい気分だ。10年をきっかけにやめると考えた事もあったが、いかに引用するブログを見ると、書き続ける事こそが意味があると思えてきた。

ネットにおける“十年”の重み――消されなかったアカウントだけがネットの歴史になっていく - シロクマの屑籠

2013-08-16

オーストラリアのネット事情

ホテルは、無線LANを用意しているが、場所が悪いのかWiFiの接続状況が不安定で、原因を突き止める事が困難な状況ではある。ところが、室内にも有線の端子があって、フロントで聞いてみるとつかえるというが、うまく行かない。何の気なしに冷蔵庫の脇の奥をのぞいてみると、モデムがある。引っ張りだしてみると、電源が入っていない。

電源を入れると一気解決。持参のブリッジでLANに接続するようにせってしたAirMac Expressで、実に安定した通信ができるようになった。

まあ、一件落着ではあるが、ブリッジでつないでいるので、場所によっては、何台もの端末を接続できるはずだが、ここはうまく行かないようだ。

ここ、Quest Camperdownでは、一週間50ドルのところ、安くしてもらって、滞在する限り50ドルにしてもらった。私の場合2週間プラスアルファなので、まあ、半額になったというところか。

これまで、通信が不安定であった分、不本意ではあったが、有線と持参のWiFiアクセスポイントの利用で、なんとかうまく行きそうだ。

2013-08-06

ロックフリーiPhone5

昨年、シドニーに来た時、George StreetにあるApple Storeでlock-freeのiPhoneが販売されている事を知った。今回出発前にも、オーストラリアのApple Storeではlock-freeが販売されている事が確認できた。

今回、たまたま訪れたBroadway Shopping CentreにもApple Storeが1年ほど前に開店していて、ここでも販売されていると聞いて決断した。たまたま、案内してくれたGeniusの女性は鼻ピアスの入れ墨のネックレスをしていたが話をしたら、とても、有能で意欲的に問題解決を使用としている事が解った。

私は、1はともかくとして、2と3がうまくいくのかと思っていた。
1: iPhone5を選ぶ事にしていた。
2: 私は何年も前からVodafoneAUの携帯を所持していたので、番号を移行したい(同じ番号を使いたい、データを移行したい)。
3: キャリヤーはVodafoneAUではなく、nextGサービス(LTEのこと)のあるTelstraを選ぶ事にした。

1: は、音楽は入れていないが写真が多い私の日本のiPhone5での使い方をみて、容量の大きい方がいいのではないかとアドバイスをくれた。

2: については、まず、彼女は、VodafoneAUのウェブサイトにApple Storeの権限で入って、番号移行の手続きをしようとしたが、ネックになったのが4桁の認証番号、あまり使っていないので覚えていないし、普段使っている番号ではなかった。それでお手上げ。今度はパスポートなどの記入ですまそうとしたが、多分、機器とのひも付けができずにだめ。今度は、電話で、VodafoneAUの担当者と話して名前と誕生日まではよかったが、住所を言えといわれて、登録時の住所を覚えている訳もなくだめ。と困っているところで、彼女が通りかかったベテランのGeniusに聞くとTelstraの方から変更をかければよいという。

3: かれらGeniusは客ごとに様々なケースがあり得るのでオンジョブトレーニングをするらしい。簡単に番号移行ができた。ところがTelstraで登録の際、今度は、住所をシドニーの友人の住所にしようとしたところ、同じ名前のユーザがいて、それと住所が違うのはだめだという。日曜に確かに通信用のSIMをアクティベートした際に、お世話になっている機関の住所を使っていた。結局、それを使うことに落着。

最後に、iPhoneのセットアップにつきあって最後までアドバイスをくれながらAppleのWiFiをつかって設定していく。最後に、古い携帯の連絡先データをすべて吸い上げてくれた。数時間後、Telstraがアクティベーションをしてくれて、箱もキャリヤーも一新して同じ携帯番号のiPhone5を持つ事ができた。

このあと、NZにいくので、そちらでも同じくNZTelecomでの同番変更を試みる事になるだろう。

もうひとつ、必要性を感じていたのが、tetheringの機能。日本語だと「設定」—>「インターネット共有」から設定するが、英語版の場合もっとストレートに「Setting」—>「Personal Hotspot」を使う。

担当者のお姉さんの粘り強さとGeniusの連携で、1時間半ばかりかかったが、iPhone5のlock-free版を入手する事ができた。やれやれ。


Apple Retail Shop, Broadway, Sydney