これまでから現在にかけての状況。
元々、Docomoのガラケーのユーザーだった。神戸淡路震災がきっかけだったので、1995年以来、Docomoの携帯をそのままにして使っている。
2010年、iPhone3Sが出たときに、Softbankで契約して使い始めた。その後、2011年のiPhone4Sを経由して2012年から現在もiPhone5を使っている。機種変更した際に旧機種のiPhone4Sに携帯番号をつけて継続利用したら一万円引きというサービスがあるというので、これを契約して、実際には機内モードWiFiだけで自宅で使っている。また、DocomoメールをアプリでiPhone5でも利用できるようにしている。このiPhone5の2年縛りがこの11月初めで解ける。
iPadやMacBookをモバイルで使う都合上、テザリング・サービスもなかったので2011年からEmobileのポケットWiFiを使い始め、GP02からはじめて、現在、2013年4月以来、GP06を持っている。旧のGP02はLockフリーだったのにくわえて、GP06に移行後も旧機種はそのままキープできたので、これまで、海外のSIMをさして便利に使っていた。しかし、海外の携帯ネットワークもLTE(4G)への移行期に入り、3GのGP02の通信圏が狭くなってきて問題があると感じていた。その結果、2014年8月、ニュージーランド・テレコムのSIMロックフリーのポケットWiFi、ただし3G、を購入。オーストラリアのネットワークでも使えることを確認した。
また、一年に一ヶ月以上海外なのでLockフリーの携帯を使うメリットが出てきたので2013年8月にSIMロックフリーのiPhone5をオーストラリアで購入し、これまで、日本ではOCNのモバイルONEのSIM、国外ではこれまで、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールで利用している。
さて、iPhone6が販売されることになって、また、SoftbankのiPhone5の2年縛り、Emobileのそれも含めていろいろと考え始めた。
現在のプランとしては、以下の通り。ずいぶんすっきりするような気がする。
1:DocomoのガラケーをiPhone6Plusに移行する。これで、ガラケーがなくなってしまうことになる。この移行は、現在から10月末までのどのタイミングでもかまわない。なんなら、移行せず、ガラケーをそのままキープするのもありだと思う。
2:11月にSoftbankのiPhoneを解約してMNPでSoftbankの携帯番号をそのまま、IIJのMVMOの「みおふぉん」に移行して、SIMロックフリーのiPhone5を活用する。海外ではすでにオーストラリアとニュージーランドのSIMを持っている。
3:同じくIIJmioのデータSIMをニュージーランドで購入したポケットWiFiに差して(ファミリープランがある)、あるいは、これまた2年縛りの解けるEmobileのポケットWiFiを解約して、機種を自分のものにしてLTE端末として利用してもよい。あるいはまた、日本ではテザリングを利用することにして、ポケットWiFiをやめてもよい。
IIJmio高速モバイル/Dサービス
SIMカード返却先(解約時/ご利用終了時) | OCN モバイル ONE:
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