2017-02-23

Telstraのモバイルアクセスポイントの顛末

今回の課題は、表題のモバイルアクセスポイントがSIMロックを外せるにもかかわらず、ロックフリーだと思い込んでいて日本に帰ってきてからロックがかかっていることが判明したので、今回の旅の課題の一つは、オーストラリアのTelstraショップで外してもらおうということであった。

さて、今朝、シドニーについた。前日のうちにTelstraのサイトにアクセスして、SIMフリーのiPhone用のSIMとモバイルアクセスポイントのSIMのリチャージをしていた。ところが、シドニーで両方ともスイッチを入れると、アクセスポイントの方は良いのだが、iPhoneの方がリチャージされていない。日本でリチャージしようとした時3つの電話番号が出て来て、奇妙だなと思ったのだが・・・。

後でわかったことは、第三のSIMにリチャージをしていたことが判明。言わずと知れたiPhoneはnanoSIMという規格、TelstraのモバイルアクセスポイントのそれはmicroSIMという規格、もうひとつ以前にNZで購入したモバイルアクセスポイントも持参して来ているのだが、この規格がminiSIMという規格であった。だから私はオーストラリアでこの3種類のSIMカードを持っているということになる。

もうひとつ、オーストラリアでは、コンビニとかTelstraのショップでレシートのようなリチャージのための情報シートを購入して自分でやるというのが普通。でも、時間のある時には、店の人にやってもらうのだけれど、今回は自分でやって見た。店の人がいつも使う電話アプリにテキスト入力で設定を行うというもの。電話アプリに「#100#」を入力するところから始まる。それ以外だと、Telstra 24x7TM というアプリを使う方法、それ以外に何http://m.telstra.comにアクセスする方法もある。

結論、ロックフリーにしてもらえなかった。領収書を出せというのだ。まあ、セキュリティなんだろうけれど。断念する。


No comments: