2018-02-13

一難去ってまた一難のMacBookAir

年末以来のトラブルの発端は、MacBookAir(2012 Mid)の電源がおかしくなって、もう寿命だろうとMacBookPro(2017)を購入してリブレースということだった。MacBookAirの異常は、何かの拍子に電源が切れてしまい、繰り返し再起動がかかるという問題だった。注意してみると、ちょっとした振動で電源が切れるので、物理的な原因という理解で、裏蓋を開いていコネクタまわりをすべてチェックしたところ、なんということなく問題解消して、無事に年を越した。このMacBookAirは、バッテリーの消耗が激しくなったので自分でバッテリーを交換し、もともと512GBのSSDを1TBに置き換えていたもので、Appleに持ち込んでも自己責任ですね、と突き放される代物。

それで、別のところに書いているように、またまた調子の悪いMacMiniには、MacBookProに代替をお願いしているという状況になって、年初より以下のように切り替えた。

MacBookAir:もとのように使っている
MacMini:MacBookProに置き換えて、Thunderbolt Displayを接続して使っている。

ところがである。MacBookProは自分の置かれた状況が気に入らないのか、今ひとつ、毎朝グズグズ言っている。多少は加減がわかってきたが、きまぐれな、じゃじゃ馬のままである。これは、別に書いている。

くわえて、じつは、MacBookAirの方は、問題がなかったわけではない。1月中旬、突如再起動を繰り返すようになり、Option+Command+Rで再起動して、システムを再インストールをしたのであった。最近のOSはEl Capitanだったが。

本日、ふたたび、MacBookAirがヘタっていた。きっかけは何だったのかよくわからないが、この連休中、バッテリーがゼロになっていたようである。関係なさそうなのだが、立ち上がってこなくなった。再起動ばかり。Safeブートしてもだめ。それで、OSの再インストールをすることにした。最近は、ネットからダウンロードしてくる。それで、High Sierraになった。今日のところは、とりあえずは、立ち上がるようになってきたところではある。

明日、再確認しようと思うのだけれど、生き返ってほしいな!

2018-02-07

MacBook Pro + Thunderbolt Display

ようやく安定してきたが、以下のような注意を必要とする。

1、システムを立ち上げるとき、Thunderbolt Displayを接続しないで、立ち上げてからUSB-Cに接続する。接続したまま立ち上げると、ディスプレイとの接続が確立したとしても、Thunderboltハブが機能せず、HDDやUSBと接続できなくなることがある。
2、節電の設定で、ディスプレーが節電モードになったとき、MacBook Pro本体もスリープに入らないようにする。これをしないでいると、Thunderboltポートで接続しているHDDなどが、不正に接続を切られてしまい、エラー表示が出てしまう。
3、シャットダウンした後、ディスプレーを閉じないでおく。画面が暗くなったからと言ってシステムがまだ動いていて、閉じてしまうと、今度立ち上げたとき、スリープからの回復のようなじょうたいになってしまい、Thunderboltポートとの接続がうまくいかないようである。

以上のおまじないのおかげで、とりあえずは、うまくいくようだ。ただし、シャットダウン時に残っているアプリケーションがMacBook Proのほうのディスプレイに集まってしまうので、それをThunderbolt Displayに引っ越すのが面倒といえば面倒なのだけれど。