2018-02-07

MacBook Pro + Thunderbolt Display

ようやく安定してきたが、以下のような注意を必要とする。

1、システムを立ち上げるとき、Thunderbolt Displayを接続しないで、立ち上げてからUSB-Cに接続する。接続したまま立ち上げると、ディスプレイとの接続が確立したとしても、Thunderboltハブが機能せず、HDDやUSBと接続できなくなることがある。
2、節電の設定で、ディスプレーが節電モードになったとき、MacBook Pro本体もスリープに入らないようにする。これをしないでいると、Thunderboltポートで接続しているHDDなどが、不正に接続を切られてしまい、エラー表示が出てしまう。
3、シャットダウンした後、ディスプレーを閉じないでおく。画面が暗くなったからと言ってシステムがまだ動いていて、閉じてしまうと、今度立ち上げたとき、スリープからの回復のようなじょうたいになってしまい、Thunderboltポートとの接続がうまくいかないようである。

以上のおまじないのおかげで、とりあえずは、うまくいくようだ。ただし、シャットダウン時に残っているアプリケーションがMacBook Proのほうのディスプレイに集まってしまうので、それをThunderbolt Displayに引っ越すのが面倒といえば面倒なのだけれど。

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