2006-02-27

Google Page Creator

早速、 Google Page Creatorを訪問し、いっちょう作ってみた。わずか、1分という感じである。

Google Page Creator:http://pages.google.com/

my page: http://sigsugito.googlepages.com/home

Flock updated to 0.5.12

This is very quick update from 0.5.11. Flock is announcing many improvements, including blog editor engine. I hope this should be much better operation for Blogger, as well.

Looks better and quick response!

2006-02-26

FlockとBloggerの連携

どうも奇妙な現象である。

Flockで文書を作り投稿すると、Bloggerからはそのようなユーザは存在しないというメッセージが出てくるのだが、アクセスしてみると、ちゃんと投稿が完了している。

よくわからない。

gOFFICEを使ってみた

日経PC21の2006年4月号に掲載されていたgOFFICEを使ってみた。Writelyを使っているが、そちらは、ワード文書作りで文書を保存しておいてくれて、他のユーザと共有できるのだが、こちらのほうは、ワード文書だけではなく、PDF文書まで完成させる。それだけではなく、表計算やカードなど定型文書が作成できるというのがふれこみである。むしろ、出先での文書作成から印刷までを意識しているようである。
http://goffice.com/

登録を済ませると記入したメルアドに登録完了メールが届き、そこに記載のサイトにアクセスすると使い始めることができる。

25GBのフリーストレージをうたうStreamload Mediamaxに登録してみた

日経PC21の2006年4月号に掲載されていたStreamload Mediamaxの25GBのフリーストレージに登録してみた。やっちゃだめというのは、以下の事項。


http://mediamax.streamload.com/


1. No copyright infringement.
2. No account sharing.
3. Do not circumvent free account download restrictions.
3a. No invalid file formats.
3b. No split archives (e.g. ZIP or RAR files) with segments less than 25 MB.
3c. No encryption and/or steganography for the purpose of circumventing Streamload's rules.
3d. No multiple free accounts.
4. No prohibited content.
5. No invalid credit card information.
6. Limit archive and compression use (e.g. ZIP or RAR files).

2006-02-24

「ノンフィクションをフィクションと偽る」 ということか

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記:「神に背いた少年」は「一杯のかけそば」

1995年に角川書店から出たマルロ・モーガン の「ミュータントメッセージ」は町山さんが言及しているものと同じ類。ほかにもあるけれど、とりあえず。
チェロキーインディアンでもないのにチェロキーを名乗って書いた「リトル・トリー」や「ミュータントメッセージ」は、アマゾンのお勧めで星をたくさんもらっていて、この感想を読んでいるとちょっと痛々しい感じがする。オリジナルの出版社や著者は、フィクションかノンフィクションか、明確にすべきだろうし、翻訳本の出版社や翻訳者も、どうかと思う。読者もこれを読み取る力量も要求されているともいえようが・・・。

2006-02-20

Flock updated to 0.5.11

夕べここに、何か書いていたはずなのに、消えている。変だな。Flockとの相性が悪いので、Bloggerはフォーマットが崩れたりする。バージョンアップしたので、連携(Flockを介して書き込みすること)を復活したのだけれど。どうも、どっちが問題なのか、よくわからない。
<20060220>
やはり、Flockのブログエディタの挙動が変だ。呼び出すと白紙。とはいえ、過去のものは記録されているので、Bloggerとの連携がまずいのだろうか。

2006-02-18

Mooter the new search engine

NETAFURUさんの以下のページを見て、「Mooter」にアクセスしてみた。
検索結果を仕分けして表示する検索エンジン「Mooter」

今ではホットな話題ではなくなってしまったのだが、たとえば「女系天皇」というキーワードで「Mooter」を手繰ってみると、以下のような結果となる。
Mooter: 女系天皇

検索結果というよりも、検索結果の表示方法に興味あり。

2006-02-17

これ、かわいいス!

Engadget Japanにあった。これ、かわいいス!
食品加工業

2006-02-16

Google guys in Time magazine

2006年2月20日付けの「Time」のカバーストーリーは「In search of the real Google」と題されている。Googleトップの、Larry Page, Sergey Brin, Eric Schmidtの三人がロゴの前で映っていて、発想を練っているのだそうだ。グーグルのオフィスの様子と仕事ぶりが写真とともに書かれている。楽しそうだな。
オンラインでも見ることができる。
Time Feb. 20, 2006: In search of the real Google

ログの解析

IISのログを楽々解析するWeblog ConvertとApacheLog Viewerのノウハウ

情報考学 Passsion For The Futureさんには、いつもお世話になっています。

2006-02-15

続・「ウェッブ進化論」は買わない

ウェッブに網を張っている者にとっては、書籍としての「ウェッブ進化論」は読まなくてもよい?という風に見える。たぶんそうだと思う。しかし、ハイパーテキストのアイデアを生まれて以来、うまくハイパーテキスト化が進んでいるだろうか。実は、技術的にはそれが可能になっているのだけれど、膨大な情報をどのように整理すのかについてのノウハウは成熟していないといえる。だから、コンサバな書籍を使って情報の固定化を狙うしかないのではないか。
このあたりが、Web2.0といっているあたりにつながるのだと思うのだけれど、この時期、書籍としてだすことが、ウェッブに親和性が低い読者を対象として取り込むためと言う以上に困難な問題があるのではないかと思う。
しかし、あえて、買わないといっておこう。
「ウェブ進化論」はなぜ「書籍」として出版されなければならなかったのか
Google OS を妄想すると未来が見えてくる!?

NASA earth observatory

NASAのサイトのひとつで、地球上の衛星写真のコレクション。
NASA earth observatory

続報:Stone Age tribe kills fishermen who strayed on to island

アンダンマン諸島およびニコバル諸島、センティネル族などでクリップしてみた。
Extinction threat for Andaman natives
Tsunami folklore 'saved islanders'
Only actual survey of Andaman tribals will show if they're safe
Tsunami Folklore 'Saved Islanders'
Cultural Survival: Sentinel

2006-02-14

Stone Age tribe kills fishermen who strayed on to island

イギリスのNews.Teleegraphに掲載の記事、2004年12月26日のインド洋津波の際生き延びたというニコバル島の先住民センティネル族、どうやらいまどき珍しく保護隔離されているらしい。言うまでもなく、人類学者にとっては古典文献「Andaman Islanders」(A.R. Radcliffe-Brown)の世界だ。

Stone Age tribe kills fishermen who strayed on to island

この記事の所在を教えてくれたのは、X51.orgというカルトなサイト。その中の記事「旧石器文明の島に漁師が漂着、弓矢で殺される」。

ついでながら、ニコバル島のセンティネル族というのをウェッブで探していたら、以下のようなサイトもあった。題して「世界民族博覧会」。

2006-02-13

OpenPNEについて

オープンソースのSNS実装。携帯電話にも使えるのだそうだ。

OpenPNEトップ

フェースブック日本版?

大学の最大資源の人をいかにつなぎ止めることができるのか、見物だと言える。

日本版『フェースブック』元年、法政大学のソーシャル・ネットワーキングは成功するか?

アメリカ合衆国でのそれのURLは、以下の通りだが、ログインもしくは登録を求めてくる。とりあえず、アメリカの学校とは縁がないので、どちらもパスするしかないが、「about」のリンクをあげておく。

Face Book

Face Book: about

2006-02-09

「ウェブ進化論」は買わない

書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
これを読んで、読まなくてもいいな、とわかった。


日本社会の刹那性

余丁町散人は、以下のように言うが、そういうことなんでしょうね。税制の上でも個人が財団法人を残すことは難しいようになっているうえに、相続税で三代で元の資産は消滅するくらいの相続税だそうだ。それほど平準化した社会ということなのかもしれないが、一方では、共有の資産は残らないということのようである。いいのでしょうか悪いのでしょうか。いい悪いの判断基準は、どこから来ているのか考えると、どうなんでしょう。以下のなぞなぞは、いいのでしょうか悪いのでしょうか。

なぞなぞ(社会学系):なぜニッポンの成金は刹那的に金を使うのでしょうか?


2006-02-03

The Tragedy of the Commons

Hardin, Garrett, 'The Tragedy of the Commons', Science 13 December 1968:
Vol. 162. no. 3859, pp. 1243 - 1248
http://www.sciencemag.org/cgi/reprint/162/3859/1243.pdf?ijkey=W762Xr9TwfD4
Hardinの論文名を検索した結果(Google Scholars)http://scholar.google.com/scholar?q=The%20Tragedy%20of%20the%20Commons

Google Scholarsは便利極まりない(http://scholars.google.com

民俗学者の菅豊が彼のブログ(民俗学の道しるべ)で上記論文をきっかけとするコモンズ論争を踏まえて、「コモンズとはなにか」について書いている。
刊行情報:「コモンズとはなにか?」『本郷』61(吉川弘文館、2006.1.1)pp.27-29

2006-02-02

Sun Java Studio Creator2

Sun Java Studio Creator2をダウンロードしインストールしてみた。インストールするのは、SDNとよばれるSun Developper Networkのメンバーシップをとることである。

チュートリアルサイトは、
英文:http://developers.sun.com/prodtech/javatools/jscreator/learning/tutorials/index.jsp

邦文:http://sdc.sun.co.jp/javatools/jscreator/learning/tutorials/index.html

2006-02-01

Google Zeitgeist

今、ジョン・バッテルの「ザ・サーチ」(日経BP社)を読み始めたのだけれど、はじめの頃に、GoogleのZeitgeist(時代精神?)のことが書かれていて、面白そうだと思ってのぞいてみた。恥ずかしながら、初めて。

探索されたキーワードのアクセスが週ごと、月ごと、年ごとに集計されてグラフ化されたり、順位化されている。国ごと、トピックごとにも集計されているが、もっと細かく見せてほしいところだ。大変興味深い。

Google: Zeitgeist