FEEDJITを見ていると、様々な国からのアクセスがあることがわかり、これまた、うれしい。日本語で書いているから、日本語が読める人のアクセス、あるいは、アルファベットのキーワードでアクセスしてきて、読めなくて退散、どんな人がアクセスしたのかと、見るのが楽しみではある。
もちろん、トラックバックやコメントがあってインタラクションが生まれるにこしたことがないけれど、FEEDJITの場合、ちょっと立寄った方までも、足跡が残る(とはいえ、どこからアクセスしたか、どこを経由したか)ことが楽しみとなっている。
2007-08-29
2007-08-25
豪政府がWikipediaに介入?
今日の豪全国紙「the Australian」でも触れられていた。
Wikipediaは、記事をだれもが修正することができるわけだが、そのことが、Wikipediaの公正性を示すものであり、ある意味、意図的な書き込みおよび修正が問題となってきた。とりわけ、政治的な意図を持って書き換えを行うことについては、論外ともいえよう。
TechCrunchによると、Wikiscannerという組織が、組織的な書き換えをウォッチしていて、アラートを出したらしい。しかし、オーストラリア首相府は否定しているらしい(ABC News:http://www.abc.net.au/news/stories/2007/08/24/2014759.htm)。
オーストラリアは、今年に下院選挙が予定されていて、現時点では、与党の敗北が予想されている。こうした時点であるので、ひとしお問題が大きい。ただ、記事にも触れられているよに、野党第一党の労働党党首のケビン・ラッド自身、過去において、Wikipediaの書き換え疑惑があるらしい。ま、お互い様、といってしまえがそれまでなのだが。
オーストラリアでは、今年になって「ニュー・リフォーム」というアボリジニ対策が打ち出され、「子どもを守る」あるいは「アボリジニの健康を守る」というなんともコメント(もしくは、政策への反対)のしにくいことを理由にしていて、労働党もこの政策には反対していない。ただ、オーストラリアの「反差別法」では、特定の民族集団のみを対象とする政策は禁じられているはずであるのに、これを超越する手段もつかって、「ニュー・リフォーム」政策は施行されようとしていて、強権的な政権運営も、問題となっている。
TechCrunch Japanese:Wikipediaの編集が豪政界スキャンダルに:http://jp.techcrunch.com/archives/wikipedia-edits-cause-australian-political-scandal/
Wikipediaは、記事をだれもが修正することができるわけだが、そのことが、Wikipediaの公正性を示すものであり、ある意味、意図的な書き込みおよび修正が問題となってきた。とりわけ、政治的な意図を持って書き換えを行うことについては、論外ともいえよう。
TechCrunchによると、Wikiscannerという組織が、組織的な書き換えをウォッチしていて、アラートを出したらしい。しかし、オーストラリア首相府は否定しているらしい(ABC News:http://www.abc.net.au/news/stories/2007/08/24/2014759.htm)。
オーストラリアは、今年に下院選挙が予定されていて、現時点では、与党の敗北が予想されている。こうした時点であるので、ひとしお問題が大きい。ただ、記事にも触れられているよに、野党第一党の労働党党首のケビン・ラッド自身、過去において、Wikipediaの書き換え疑惑があるらしい。ま、お互い様、といってしまえがそれまでなのだが。
オーストラリアでは、今年になって「ニュー・リフォーム」というアボリジニ対策が打ち出され、「子どもを守る」あるいは「アボリジニの健康を守る」というなんともコメント(もしくは、政策への反対)のしにくいことを理由にしていて、労働党もこの政策には反対していない。ただ、オーストラリアの「反差別法」では、特定の民族集団のみを対象とする政策は禁じられているはずであるのに、これを超越する手段もつかって、「ニュー・リフォーム」政策は施行されようとしていて、強権的な政権運営も、問題となっている。
TechCrunch Japanese:Wikipediaの編集が豪政界スキャンダルに:http://jp.techcrunch.com/archives/wikipedia-edits-cause-australian-political-scandal/
2007-08-24
なんでWoolongong?
今オーストラリアにいるのだが、今朝までのシドニーから、午後早々に、ブリスベーンに到着している。FEEJITの記録に記載される場所の名前が、気になっている。
ブリスベーンからのぞくと、Woolongongと記載される。この地名が、シドニーのまだ、南にある町の名前(実際に、その名の町がある)だとすると、何で、シドニーから北に1時間半も来たブリスベーンからのアクセスが、そこからだと記録されるのだろう。
もちろん、シドニーからのアクセスポイントと、当地からのアクセスポイントのネットワークが違っていて、たぶん、サーバとかルータの所在位置が、記録されるからというのが、正解なんだけれど、とてもへんな気がする。
あまり、生産的ではないかもしれない、感想をもったということ。残念ながら、シドニーからのアクセスポイントの地名を記録しそびれたので、どこかわからないのだけれど。
ブリスベーンからのぞくと、Woolongongと記載される。この地名が、シドニーのまだ、南にある町の名前(実際に、その名の町がある)だとすると、何で、シドニーから北に1時間半も来たブリスベーンからのアクセスが、そこからだと記録されるのだろう。
もちろん、シドニーからのアクセスポイントと、当地からのアクセスポイントのネットワークが違っていて、たぶん、サーバとかルータの所在位置が、記録されるからというのが、正解なんだけれど、とてもへんな気がする。
あまり、生産的ではないかもしれない、感想をもったということ。残念ながら、シドニーからのアクセスポイントの地名を記録しそびれたので、どこかわからないのだけれど。
2007-08-22
GoogleMapの地図をブログに貼り付ける
CNET Japanによると、GoogleMapの地図をブログに貼り付けることができるようになったらしい。
CNET Japan:Google マップにブロガー向けの新機能--HTMLタグの記述でブログなどへ張り付け可能に:http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20354888,00.htm
今私のいるところ!
View Larger Map
CNET Japan:Google マップにブロガー向けの新機能--HTMLタグの記述でブログなどへ張り付け可能に:http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20354888,00.htm
今私のいるところ!
View Larger Map
FEEDJITをサイドバーに追加してみた
百式さんが、紹介している「リアルタイムの訪問者を表示できる」というFEEDJITを早速、サイドバーに追加してみた。
だれも訪問していないことがわかって「とほほ」ということがすぐわかると言うのがつらいところではあるが、結構面白そう。いま、シドニーなので、この投稿も当然記録されることになる。
ついでに、Bloginfluenceも更新しておいた。
百式:訪問者の情報をリアルタイムに表示してくれるブログパーツ『FEEDJIT』 :http://www.100shiki.com/archives/2007/08/feedjit.html
FEEDJIT: live blog traffic feeds: http://www.feedjit.com/
だれも訪問していないことがわかって「とほほ」ということがすぐわかると言うのがつらいところではあるが、結構面白そう。いま、シドニーなので、この投稿も当然記録されることになる。
ついでに、Bloginfluenceも更新しておいた。
百式:訪問者の情報をリアルタイムに表示してくれるブログパーツ『FEEDJIT』 :http://www.100shiki.com/archives/2007/08/feedjit.html
FEEDJIT: live blog traffic feeds: http://www.feedjit.com/
2007-08-21
ブロードバンド・アクセス、続き
ニュージーランドから、シドニーに戻ってきた。
先週、水曜の夜とまったホテル。無線LANが使える。水曜の夜、ブログのアップができず、とくに、認証が絡むところで時間切れになっていて、一度は、ダイアルアップを使う始末だった。
昨夜(8月20日)から、しばらくここに滞在するので、同じような現象が起こるので何とかしようとおもい、アクセスポイントのプロバイダのFAQから、MTUを変更するとよいらしいとの情報が得られた。確かにそのようだ。
DRTCP021.exeというプログラムをダウンロードして変更しろ、とのことで、指定のMTUにかえたら、画期的に状況が変わった。とりあえずは、これで、うまく行くようである。
しっかりと説明しているサイトはないかと、ざっと見て見たら、以下のサイトの説明がわかりやすかったので、URLを記録しておく。
http://baycom.jp/support/net/speedup/guide.html
先週、水曜の夜とまったホテル。無線LANが使える。水曜の夜、ブログのアップができず、とくに、認証が絡むところで時間切れになっていて、一度は、ダイアルアップを使う始末だった。
昨夜(8月20日)から、しばらくここに滞在するので、同じような現象が起こるので何とかしようとおもい、アクセスポイントのプロバイダのFAQから、MTUを変更するとよいらしいとの情報が得られた。確かにそのようだ。
DRTCP021.exeというプログラムをダウンロードして変更しろ、とのことで、指定のMTUにかえたら、画期的に状況が変わった。とりあえずは、これで、うまく行くようである。
しっかりと説明しているサイトはないかと、ざっと見て見たら、以下のサイトの説明がわかりやすかったので、URLを記録しておく。
http://baycom.jp/support/net/speedup/guide.html
2007-08-16
ブロードバンド・アクセス
オーストラリアに続いて、ニュージーランドに来ている。ホテルのブロードバンドへのアクセスが気になるところ。
日本では、千円でだいたい24時間のアクセスができると思うが、オーストラリアでは大体20ドル、ここでは30ドル弱といったところである。為替の違いがあるので、一概には言えないとしても、非常にラフに言えば、それぞれ2倍、2.5倍と言った感じか。日本が結構安い。
オーストラリアでもニュージーランドでも、同様に、ダウンロード量(ページビューも含む)の上限が決まっていて、一定量を超えると課金される。
日本の安さは、インフラただ乗りによって実現していると言うべきなのか、それとも、たんに、ネットへのアクセスの単価計算が困難と言うことなのか・・・。
ともあれ、ここニュージーランドでは、ホテルの有線(ブラグが部屋に来ている)でつないでいる。昨年は、初め、ダイアルアップを試みたが、うまく行かず、ロビーのホットスポットを利用した記憶がある。
日本では、千円でだいたい24時間のアクセスができると思うが、オーストラリアでは大体20ドル、ここでは30ドル弱といったところである。為替の違いがあるので、一概には言えないとしても、非常にラフに言えば、それぞれ2倍、2.5倍と言った感じか。日本が結構安い。
オーストラリアでもニュージーランドでも、同様に、ダウンロード量(ページビューも含む)の上限が決まっていて、一定量を超えると課金される。
日本の安さは、インフラただ乗りによって実現していると言うべきなのか、それとも、たんに、ネットへのアクセスの単価計算が困難と言うことなのか・・・。
ともあれ、ここニュージーランドでは、ホテルの有線(ブラグが部屋に来ている)でつないでいる。昨年は、初め、ダイアルアップを試みたが、うまく行かず、ロビーのホットスポットを利用した記憶がある。
2007-08-13
Googleアプリをバックアップする
いささか旧聞に属するが、ITMediaが「Googleアプリをバックアップする」と題する「life hacker」ニュースを紹介している。
Googleに依存している者としてはありがたい助言である。ここで取り上げられているのは、イカのアプリのバックアップである。
(1)Gmail
(2)Google カレンダー
(3)Docs & Spreadsheet
(4)Google Reader
(5)Blogger
(6)Picasa
ITMedia: 「Googleアプリをバックアップする」:http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0708/08/news031.html
Googleに依存している者としてはありがたい助言である。ここで取り上げられているのは、イカのアプリのバックアップである。
(1)Gmail
(2)Google カレンダー
(3)Docs & Spreadsheet
(4)Google Reader
(5)Blogger
(6)Picasa
ITMedia: 「Googleアプリをバックアップする」:http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0708/08/news031.html
Subscribe to:
Posts (Atom)