各分野でシェアを伸ばすGoogleはもはやインフラと化しているといえるだろう。そうした状況のもとで、Googleが多様な秘密情報を守れるという保証はどこにもない。たった一人の内部者の意図的あるいは意図しない漏洩、さらには、犯罪行為によってとんでもないことになる。それゆえ、リスクをヘッジするメカニズムを構築する必要がある、という主張は今や相当切実な緊急に解決すべき課題だろう。
リスクは自分で守るというのが基本ではあろうが、ここまでのGmailを初めとするGoogleインフラの利便性の前には、Google様を頼りにする自分がいる。
池田信夫ブログ:グーグルの最大のリスク:http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9c04829f6ee818efbc025d441319d476
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