Sig's view: July 2010

2010-07-30

iPadが来た

勤務先の研究費で購入しようとしたから、手間取ってしまい、ようやく。今日になって届いた。学内の手順のごたごたについては、まあ、ここで書いてもしょうがないので、おくとして、ちょっとホットではなくなった感じになってしまったのは、残念だ。
つまりは、相当耳年増になっていて、いまいち感激にかける。まあ、その速度と簡便性（つまりは、起動すると即座に利用できる）については、いまさらながら、新鮮ではある。
来週土曜から海外出張だが、iPadを持参するかどうか、思案のしどころではある。Bluetoothのキーボードを持参すれば、パソコンを持っていかないという選択肢が生まれるのだが、しかし、やはり、パソコンはいくつものメリットがある。とすると、一部リダンダントなので、持参するのはどうか。
迷うところが、iPadのニッチのニッチたるところではあるのだけれど。

2010-07-29

タップフォーム: パスワード、旅行先の写真、メアド・・・あらゆるデータを保存できる最強データベース。2031

iPhoneにせきゅりてぃをかけて様々なデータを保存できるという訳。データを送り込むのにDropBoxも使うことができるというのも、使い勝手が良さそうだ。

タップフォーム: パスワード、旅行先の写真、メアド・・・あらゆるデータを保存できる最強データベース。2031：http://www.appbank.net/2010/07/27/iphone-application/145164.php

【iPad】ネットブラウザをホワイトボードにしてしまう、スゴ技アプリ WebPad｜『iPhone』オススメ情報－．ＪＰ－

これもおもしろいね。いろいろ使い道が考えられるってこと？iPadの出力にはデフォルトのもの以外はいろいろと手こずっているから、これもキーになるアプリということか。

【iPad】ネットブラウザをホワイトボードにしてしまう、スゴ技アプリ WebPad｜『iPhone』オススメ情報－．ＪＰ－：http://ameblo.jp/shoukai-jp/entry-10598871215.html

2010-07-28

専門知識がなくても電子書籍が書けるエディタ『Sigil』 | Macの手書き説明書

これからは、この手のepubエディタの需要はどんどん高まっていくだろう。

専門知識がなくても電子書籍が書けるエディタ『Sigil』 | Macの手書き説明書：http://www.rmaa.com.au/natcon2007/program/speakers/Paul-Tapsell.cfm

2010-07-27

Somatosphere: An archive of interviews with anthropologists

ケンブリッジ大学のAlan Macfarlaneによる人類学者へのインタビュービデオコレクションが紹介されている。これは、すごい。ビッグネームの人類学者がごろごろ登場する。

Film list of interviews: http://www.alanmacfarlane.com/ancestors/audiovisual.html

Somatosphere: An archive of interviews with anthropologists: http://www.somatosphere.net/2010/07/archive-of-interviews-with.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Somatosphere+%28Somatosphere%29&utm_content=Google+Reader

京都寺町オタク地図 - つなカル！　西嶋一泰の繋がる文化論研究室

今度京都に遊びに行ったら、チェックしてみよー！

京都寺町オタク地図 - つなカル！　西嶋一泰の繋がる文化論研究室：http://d.hatena.ne.jp/souryukutsu/20100223/1266847335

2010-07-26

Language extinction ain’t no big thing? � Neuroanthropology

ほんまか？

Language extinction ain’t no big thing? : Neuroanthropology: http://neuroanthropology.net/2010/07/25/language-extinction-aint-no-big-thing/

2010-07-25

iPadとiPhoneの外付けキーボード

まだ、あいにく、iPadの入手ができていないし、iPhoneも3GSなのだが、とりあえず、外付けキーボードの意義について、考えてみたい。

iPod/iPhoneの外付けキーボードとして、用意したのは、Appleのワイヤレスキーボードとリュウドの「折りたたみワイヤレスキーボード Rboard for Keitai (Bluetooth HID/JIS配列) RBK-2100BTJ」である。もくろみとしては、iPad乗りようの仕方として、移動中は、タブレットとして利用して、テーブルとイスについたら外付けキーボードを使うということである。簡単すぎる結論で、つまらないのだが、純正はつかえるが、リュウドは使えない。と言ったところか。

何が問題かというと、Bluetoothの機器の認識はうまくいくが、日本語モードへの切り替えでつまずくということだ。純正の場合、キーボード上に「英数」キーと「かな」キーをクリックするだけですぐ切り替わるが、「リュウド」のそれは、うまくいかない、どういう偶然か、一度うまくいったのだが、再現できていない。マニュアルに書かれている通りには切り替えがおこらない。これは、たまたま使うことのできたiPadもiPhone4も、そして、私が現在使用しているiPhone3G3も状況は同じである。

コンパクト性としては、圧倒的に「リュウド」が適しているのだが、悩ましいことに、現時点ではなんともならない。

ただ、アップル純正のワイヤレス・キーボードでも、予測変換がいささか、うざったいということは、報告しておく必要があるだろう。