2010-07-25

iPadとiPhoneの外付けキーボード

まだ、あいにく、iPadの入手ができていないし、iPhoneも3GSなのだが、とりあえず、外付けキーボードの意義について、考えてみたい。

iPod/iPhoneの外付けキーボードとして、用意したのは、Appleのワイヤレスキーボードとリュウドの「折りたたみワイヤレスキーボード Rboard for Keitai (Bluetooth HID/JIS配列) RBK-2100BTJ」である。もくろみとしては、iPad乗りようの仕方として、移動中は、タブレットとして利用して、テーブルとイスについたら外付けキーボードを使うということである。簡単すぎる結論で、つまらないのだが、純正はつかえるが、リュウドは使えない。と言ったところか。

何が問題かというと、Bluetoothの機器の認識はうまくいくが、日本語モードへの切り替えでつまずくということだ。純正の場合、キーボード上に「英数」キーと「かな」キーをクリックするだけですぐ切り替わるが、「リュウド」のそれは、うまくいかない、どういう偶然か、一度うまくいったのだが、再現できていない。マニュアルに書かれている通りには切り替えがおこらない。これは、たまたま使うことのできたiPadもiPhone4も、そして、私が現在使用しているiPhone3G3も状況は同じである。

コンパクト性としては、圧倒的に「リュウド」が適しているのだが、悩ましいことに、現時点ではなんともならない。

ただ、アップル純正のワイヤレス・キーボードでも、予測変換がいささか、うざったいということは、報告しておく必要があるだろう。

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