昨日、ニュージーランドのオークランドに着いた。空港ビルの中に、VodafoneShopを見つけたのでさっそく、いろいろ相談。それで、わかったことは、USBモデムを買う方がよいと。ただし、ニュージーランドの事情としては、プリペイドであらかじめインストールされるのは500MBで、30NZドル。これが、マキシマム。SIMは、彼女はお勧めしないという。
ところが、残念ながら、うまく行かなかった。アクティベートしてくれたはずが、うまくできていないのか、MacBookからのアクセスがうまく行かない。はっきり問題の仕分けができていないが、カウンターのお姉さんも、どの選択肢がよいなどのアドバイスや、うまく行かなかったのでサービスカウンターに電話するなど、いろいろと、やってくれたが、結局は、明日クイーンストリートのショップに行けと。やれやれ、もっと何とかならないものか。
以上が、昨夜までの事情。
今日は日曜だが、昨夜購入したUSBモデムの手当をしに街に出る。滞在しているホテルは、ラッキーなことに、フリーWiFi(リミットがあるようだが)。それで、Queens St. の一番大きなVodafoneショップに行くも、Macのわかる担当者がいないの一点張り、月曜日には担当者が来るから、出直せと。それで、別の店を探す。
たぶん、中国人のオタクっぽい青年が店番しているVodafoneを見つける。これが、成功。単純な話しで、USBモデムにプレインストールされているソフトがあたらしいMacOSに対応していないので、最新版をダウンロードしてくれるという。Macintoshの問題は、これにつきるとすらいう。
インストールすると簡単に接続ができるではないか。ついでながら、このソフトだとSMSを送ることができて、これを使って、PrePaidの追加をアクティベートすることができる。お礼の意味も込めて、この店で500MBを追加、30ドル。ありがたいことに、為替レートは1NZドルが60円なので、1800円位。
空港のお姉さん、また、Queens St. の別の店のお姉さん!、お勉強しましょうね。簡単な話しじゃないですか。いや、VodafoneNZさん、担当者たちに、ちゃんと情報を流しましょうよ。
ということは、オーストラリアのダーウィンでトラブったのは、これじゃないか。ソフトをNextG用に更新できたら、うまく行ったのではないかと思いついた。たぶん、それかもね。以前に書いた、物理的な問題でないとしたら。
No comments:
Post a Comment