シドニーに今朝到着。日中は仕事でバタバタしていて自分のことは何も出来なかったのだが、宿に定着して、ふと気がついたことは、この3月に購入したPrePaidのSIMカードがネットから更新できるかもしれないということ。結論としては、なんということもなく、更新ができる。当国のNTTにあたるTelstraのPrePaidSIMカードで、有効期限が切れている。
しかし、手持ちの(前回も利用した)E-mobileのSIMロックフリーのポケットWiFiのSIMをE-mobileのそれと入れ替えておき、設定を変更した上で、予め伝えられていたURLにアクセスすると更新画面が出てくる。今回の滞在は2週間なので、4GBタイプを選択し80ドルを払う(豪ドルはおそらく、82円ぐらいだから、6500円ぐらい。まあ、これを高いと見るか、安いと見るかということではあるけれど。
注意点としては、理由は忘れたけれど、一度、WiFiルータを立ち上げなおさないとうまく、外部にアクセス出来ないことをおわすれなく。
ともあれ、おそらく、画像を大量にUL/DLしなければ、4GBで十分持つだろうとおもう。この3月も同様の契約だったのだが、たしか1GB近くは余らせたような記憶だ。
いずれにしても、ローミングではなくSIM差し替えという時代が来たことは、望ましいことだろうと思う。割高で根拠がどのあたりかよくわからないローミングのコスティングよりも、現地のPrePaidの方が、安価のように思える。
どんどんSIMロックを外してもらいたいものです、孫さん!外したら売上が減ると考えるより、減らないように努力する方がいいと思うし、海外利用に関しても、姑息に儲ける(べつに、孫さんの会社に限らない)のは、やめたほうが良くて、世界共通で利用できるモバイルデバイスの共通規格を、また、利用料金体系を作りませんか。
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