iPad 3rd generation

昨日、栄のアップルストアで買ってきた。前日にネットで予約を入れておいたもの。もっと早く買おうと思ったのだが、このシステムが、発売以来しばらくは、動いていなかった。ほとぼりが冷めたところで行ってきた。

わたしは、第一世代のユーザで、先頃、この第三世代の動きを見て（同じアクセスポイントに接続していて、それにも関わらず、アクセス先への接続時間が全く違うこと、また、もちろん、宣伝通りに画質の良さ）、第一世代にあきらめをつけたところだった。

さくさくと動くし、とてもきれいなモニタで満足している。しかし、この際だから、もう少しメモリを積むか、それとも、メモリーを自動的にフリーにするシステムを組み込むだったダロウと思う。以前のそれと比べて、早いけれど、それは、画期的な違いではない。そのあたり、もっと、ずばっと早くできたのではないかと（たとえば、メモリやメモリ管理のシステムの調整で）思う次第。

それと、ケースが、例の風呂桶の蓋しかないのは、どうしたものか。純正はこれ一種だと係員がいう。まあ、しょうがないかではあるが。

別の話しではあるが、係員のもつデバイスがとても「クール」だった。彼によると、iPod Touchのシェルで、バーコードリーダやクレジットカードリーダがセットされている。クレジットカードのサインまで、デバイスの上で書かされた。これは、とても「クール」だ。今時のショップは、すべてこれを導入してはどうか。いちいち、レジにもっていかなくても、売り場を遊弋している係員すべてが、リモートで入金と商品管理ができる。iPad そのものよりも、そのことが大変興味深かった。