2018-09-02

はてなダイアリーのこと

はてなダイアリーも長く利用しているが、最近、はてなはダイアリーとブログを統一して、ダイアリーをブログに吸収しようとしている(いつごろからアナウンスを始めたか、よくわからないが最近になって気がついた)。アナウンスは、吸収をメインに据えて、他への流失との間に差別化しようとしているように見えてしまうのはひがみか?

この際、他のブログにとも思うが。

<続き>
ここ数日のうちにはてなブログにダイアリーからの移行が完了。しかし、はてなダイアリーのほうの他のブログへの移行可能な形式でのダウンロードが途中で止まってしまう(動いていないかも)。とにかく、ダイアリーへ移行させようというのだ。ちなみに、ダイアリーでは、他のブログへの移行を前提とするダウンロード(バックアップも含む)を可能にするリンクが存在しない。

2018-08-25

MacOS10.13へのバージョンアップに関わる顛末

8月14日、よせばいいのにちょっとしたはずみでMacOS 10.11 El CapitanをMacOS 10.13 High Sieraにアップデートしてしまった。マシンはMacMini(Late 2012、8GBメモリー)で十分ロートルマシン。最近は、メモリーを節約するためにいろいろだましだまししていたところだった。たとえば、「ライトクリーナー」をインストールしてこまめにメモリーの掃除をするとか、あるいは、メモリー喰いのChromeにOneTabという拡張機能を入れて、シャットダウンのたびに開いているタブを閉じて、必要に応じてOneTabに記録しているよく使うアクセス先を開いた。

さて、クリーンインストールではないがMacOS 10.13へのアップデートは順調に進み、問題なく作業を始めた。もちろん、メモリーの節約を必要とすることは言うまでもない。OSのアップデートによるメモリー消費はさほどでもないと思われた。しかし、問題は、TrendMicroのウィルスバスターであった(単独機器の契約)。起動しない。早速、サポートに連絡するも、何度か返事をもらって、指示のとおりに作業するも改善しない。ありがちではあるが、当方の機器やアクセス方法の情報をだせの、ログを取って提出しろとウィルスバスターの責任とは認めない。しびれをきらして、もういいから、他社に乗り換えるかクリーンインストールするので、以降相談しないと連絡を断った。

他社でもよいが、先に書いた事情で、MacMiniの後継がこの秋にでも出そうだという噂もあるので、なんとか現行の機器をそれまでは持たしたいと思い、MacOSのクリーンインストール、熱暴走の改善、メモリーの増設(8GB->16GB)をすることにした。

クリーンインストールは問題なく完了、熱暴走については、まずは裏ぶたを開けっぱなしにすることにして緩衝材をかまし、ファンの回転数を管理するアプリをインストールし以前購入していたノートパソコン用の外部ファンを活用することで、ひとまずは改善。メモリーも「Transcend ノートPC用メモリ PC3L-12800 DDR3L 1600 8GB×2 1.35V(低電圧) - 1.5V 両対応 204pin SO-DIMM kit TS1600KWSH-16GK」をアマゾン様に発注。週明け早々に態勢を整えることにする。

ところで、ウィルスバスターだが、MacOS 10.13をクリーンインストールしたあと、再インストールすると、MacOSは「適合していないのでベンダーに連絡するよう」というメッセージをだすもののとりあえずは、動き出した。再起動のたびに、「正規インストールされていない」とウィルスバスターはメッセージを出すものの、どういうわけか動いている。こうしたゆらぎがある事自体、ウィルスバスターがOSに対応できていないということと思えるだが、協力しないことにするので、まあ、TrendMicroで頑張ってもらいましょう。どうかんがえても上から目線で、他のユーザのためにも協力しろというのは、おかしいと思う。自分でやれよ!

2018-02-13

一難去ってまた一難のMacBookAir

年末以来のトラブルの発端は、MacBookAir(2012 Mid)の電源がおかしくなって、もう寿命だろうとMacBookPro(2017)を購入してリブレースということだった。MacBookAirの異常は、何かの拍子に電源が切れてしまい、繰り返し再起動がかかるという問題だった。注意してみると、ちょっとした振動で電源が切れるので、物理的な原因という理解で、裏蓋を開いていコネクタまわりをすべてチェックしたところ、なんということなく問題解消して、無事に年を越した。このMacBookAirは、バッテリーの消耗が激しくなったので自分でバッテリーを交換し、もともと512GBのSSDを1TBに置き換えていたもので、Appleに持ち込んでも自己責任ですね、と突き放される代物。

それで、別のところに書いているように、またまた調子の悪いMacMiniには、MacBookProに代替をお願いしているという状況になって、年初より以下のように切り替えた。

MacBookAir:もとのように使っている
MacMini:MacBookProに置き換えて、Thunderbolt Displayを接続して使っている。

ところがである。MacBookProは自分の置かれた状況が気に入らないのか、今ひとつ、毎朝グズグズ言っている。多少は加減がわかってきたが、きまぐれな、じゃじゃ馬のままである。これは、別に書いている。

くわえて、じつは、MacBookAirの方は、問題がなかったわけではない。1月中旬、突如再起動を繰り返すようになり、Option+Command+Rで再起動して、システムを再インストールをしたのであった。最近のOSはEl Capitanだったが。

本日、ふたたび、MacBookAirがヘタっていた。きっかけは何だったのかよくわからないが、この連休中、バッテリーがゼロになっていたようである。関係なさそうなのだが、立ち上がってこなくなった。再起動ばかり。Safeブートしてもだめ。それで、OSの再インストールをすることにした。最近は、ネットからダウンロードしてくる。それで、High Sierraになった。今日のところは、とりあえずは、立ち上がるようになってきたところではある。

明日、再確認しようと思うのだけれど、生き返ってほしいな!

2018-02-07

MacBook Pro + Thunderbolt Display

ようやく安定してきたが、以下のような注意を必要とする。

1、システムを立ち上げるとき、Thunderbolt Displayを接続しないで、立ち上げてからUSB-Cに接続する。接続したまま立ち上げると、ディスプレイとの接続が確立したとしても、Thunderboltハブが機能せず、HDDやUSBと接続できなくなることがある。
2、節電の設定で、ディスプレーが節電モードになったとき、MacBook Pro本体もスリープに入らないようにする。これをしないでいると、Thunderboltポートで接続しているHDDなどが、不正に接続を切られてしまい、エラー表示が出てしまう。
3、シャットダウンした後、ディスプレーを閉じないでおく。画面が暗くなったからと言ってシステムがまだ動いていて、閉じてしまうと、今度立ち上げたとき、スリープからの回復のようなじょうたいになってしまい、Thunderboltポートとの接続がうまくいかないようである。

以上のおまじないのおかげで、とりあえずは、うまくいくようだ。ただし、シャットダウン時に残っているアプリケーションがMacBook Proのほうのディスプレイに集まってしまうので、それをThunderbolt Displayに引っ越すのが面倒といえば面倒なのだけれど。

2018-01-29

Andoidタブレットへのシェルの導入

入門者でもないのだが、しばらく触れていなかったので思い出そうかと手に取ったのが『

入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス) Kindle版』。老後ハッカーを目指すというのは別のところで書いたところで、そのうちに古いMacの1台をLinuxマシンに仕立てるつもりだ。そのまえに、お手軽に練習するのにいいと思ったのが、同書に触れられていたMac=Unix、Android=Linuxというところ。たまたま。LenovoのYogaBook(LTE対応モデル)を持て余していたので、これにターミナルを入れてみようと思いついた。


早速ネットで調べると「いつでもLinuxコマンドが使える!Androidで動くLinux端末「Termux」【Root化不要】(https://linuxfan.info/termux)」が簡単に見つかって、さっそく、Google Playからインストール。apt updateとapt upgrade で最新版にしようと思って引っかかったのが、Yoga Bookのキーボード(仮想キーボードでない方)のスペースだった。

日本語入力のキーボード設定だと、英数半角文字で打てるにもかかわらず、スペースは全角がはいる(これは、クレームものだと思うけれど)という罠にひっかかり、時間を取った。ともあれ、それ以降は、ディレクトリ構造が違うので、戸惑うこともあるものの、それでも、思い出しながら作業ができた。

2018-01-24

セキュリティアップデートのトラブル(MacOS El Capitan / MacMini)

今日、High Sierraのアップデートがあって、MacBook Pro + Thunderbolt Displayをいち早く対応。また例によって、もたもたした立ち上げ(Thunderbolt Displayとの接続の不具合)があったが、レギュラーなので問題なく終了。

問題は、不調だったMacMiniであった。こちらもサルベージする必要のあるデータが残っているので、毎日立ち上げている。これも、セキュリティアップデートがあった。しかし、インストールの後立ち上がってこずに、ずっと再起動を続けてしまう。この件かどうかはわからないが一般的な対処法として、セーフブート!しかし、まずは、不調。次に、Command+Option+RのInternet Recoveryを試す。これがイモ!初めて見る地球儀がくるくるの数分でリカバリーメニューが登場したので、ディスクのリカバリー+再起動。今度は、プログレスバーが順調に伸びるも、やはり、再起動のリピート。
ここまでひどいとは思わなかったので、ディスクの復旧は諦め、クリーンインストールを目指し、もう一度、Command+Option+RでOSの復旧を選択。しかし、ネットが繋がらない。IPアドレスの設定もできない。
ふたたびセーフブートを試みる。すると、先程のリカバリがうまく行ったのかどうかは分からないが、セーフブートモードに入ることができた。こちらのOS復旧だと、ディスクをクリーンにすることなく可能ということなのだが、これまた、ネットが繋がらないと言うメッセージ、これは、ネットじゃなくても出来るはずなのに。
最終手段は、OSのアップデート。High Sierraをインストールすることにした。これは、どういうわけか出来る。これは、たぶん、このMacMiniが古いので、ディスクイメージがバックアップされていなかったせいか。いずれにしても、ネットからダウンロードが可能になった。

まあ、はっきりいって、よくわからず。

2018-01-22

Thunderbolt Displayなのか、MacBook Pro(High Sierra)なのか

毎日のように起こる現象、MacBookProのUSB-CにThunderbolt変換アダプタを繋いでいるThunderbolt Displayがディスプレイとしては接続できるが、ハブ的機能(Thunderboltポート、イーサーポート、USBポート)が死んでしまう件、また、よくおこるのが、ハブ的機能で接続する外部記憶装置がふいに接続解除されてしまう件、原因がわからない。

今日は、前回上手く行った、Thunderbolt Displayの電源プラグを外して15秒放置してSMCメモリーを解放しても復旧せず、MacBook ProのUSB-Cポートの接続差し替え(電源とThunderbolt変換アダプタ)てみた。すると、うまくいく。奥のポートは電源用と思えるの絵、これまで、奥を電源にしていたのだが、逆にしてみたわけだ。

これもまた様子見しかあるまい。

2018-01-21

ハッカーをめざす

ハッカーになろう」を読んで、老後の楽しみ高齢者ハッカーに足りたいものだと思った。今まで触ったことのない言語としてLISPとPythonにチャレンジしてみようかと。また、むかしは、Linuxマシンを持っていたこともあるが、最近はご無沙汰なので、古くなったMacを活用しようかと思う。

2018-01-16

High Sierraがイモ?!

今朝も、MAcBook Proの立ち上がりがうまくない。なんだかな。

MacBook Proの問題かもしれないけれど、High Sierraも色々とトラブルを抱えているようだ。

たとえば、https://japan.cnet.com/article/35112998/ とか、https://wired.jp/2018/01/10/apples-security-problem/

なんとなく調子が悪いのは、切り分けが難しいのだけれど、MacOSの可能性もあるなあ。

2018-01-15

MacMiniの調子の悪さ:MacBook Proへの置き換え(補足)

MacBook Proに置き換えたのだが、毎日、何らかのトラブルが起きる。原因不明で一日一度はシステムダウンする。原因の切り分けができない。

今日のトラブルは、これとは違った。Thanderbolt Displayがハブとして機能しなくなった。ディスプレイの背面には、USBボートが3つ、FireWireポート、Thanderboltポート、Ethernetポートが各1ポート付いている。これが全く通電しなくなった。ディスプレイ自身は表示される。

ネットで調べると、ディスプレイがブラック・アウトするときの解決方法としてThanderbolt DisplayのSMCをリセットすれば回復するという事例を見つけた。それで、支持のように15秒以上コンセントを抜いて再接続してみた。するとうまくいった。

MacBook Proがシステムダウンする件と新たに起きた件が関連するのかよくわからないが、これで、いずれも解決してくれればいいのだが。


2018-01-09

MacMiniの調子の悪さ:MacBook Proへの置き換え

原因はよくわからないが、オフィスと自宅のデスクトップに利用しているMacMiniをThanderbolt Displayに接続しているのだが、自宅のそれはともかくとしても、オフィスのそれは調子が悪すぎて堪忍袋が折れた感じ。

たまたま、年末に調子が悪くなっていたMacBook Air 2012の替わりにと、MacBookProの最も安いモデルだがメモリを16GBにおごりストレージをSSDを1Tに強化したものを用意していた。ところが、色々と触っているうちにMacBook Airが復活してしまい、なんだかな、MacBookがダブってしまい、どう使おうかということになっていた。

それで、まずは、古いMacBook AirをMacMiniの代替にしようということで、置き換えた。ご存知のようにThandaerbolt Displayはハブになるような設定になっているのだが、なにしろ、Air 2012はThanderboltの初代とあって、ハブとして機能しない。ほかは、問題ないのだが。そこで、急遽新しいものに変更することにした。

それはそれで、結果的にはよかったとは思うが、色々用意しているアタッチメントがどうよといったところ。接続の前に、色々試したのだが、接続ドックがいまいち。まずは、MacBookProをケチったのが間違いといえるのだが。USB-Cが左側に2ポートしかなく、必然的に拡張しようと思うと、ドックを必要とすると思ったので用意していた(サードパーティ)。次に、ThanderboltポートとUSB-Cとのコネクタを純正で用意していた。

切り分けができないが(どれが悪いかわからないが)、拡張ドックを挟むと、Thanderbolt変換コネクタと電源を両立できない。拡張ドックを外すと大丈夫。

補足:どうやら、そのような製品らしいということだな。

副産物として、Promise Pegasusの外付けを持っていたのだが、最近調子が悪くなっていてどうしようかとおもっていたのだが、MacBookProに置き換えたついでにドライバなどを置き換えたら、生き返ってきた。

いまのところ、色々やってみるもんだ、という感じ。今年前半あたりにMacMiniが更新されるということを期待してやっているのだけれど、まあ、そうでないとしても、この手のおきかえはわるくないかも、というのが、今日の成果か。

補足:定時に立ち上げるように設定しているが、すぐにログインしないと、Thanderboltハブが立ち上がらなくなってしまい。USB-Cポートを抜き差ししないと目覚めない。原因は、どうも、ログインするようになっているかららしい。とりあえず、立ち上がるまでそれほどの時間がかかるわけでもないので、自動起動はやめることにした。