2019-02-20

Androidスマホの時刻の狂い

Androidのスマホ、Oppo R15 Neo、使用の想定としては、国外での使用を前提としてDualSIMの機種として選んでいる。

オーストラリアに来ているのだが、表記の症状が出たのは、到着後2日目、前日に当日の起床時間のためにClockの設定を変えている。おそらく、それが問題の発端と考えられるのだが、うまく切り分けができていない。

ネットで調べると、多様な要因があるようで一概には言えないようだが、今回、試したのは以下の諸点。

1:再起動する:まったく効果がなかった
2:設定から日付時刻の設定にうつり、ここで、スイッチのオンオフ:一定の効果があるが、理由がわからないが再び勝手に時刻設定が変更されてしまう
3:設定からアプリの管理でClockのキャッシュの消去とシステムプロセスを行う:一定の効果があったがしばらくして再び症状が起こる
4:全てのアプリを終了させて、3を実施する:継続して改善されるが、それでも、時々、時刻が変わる。理由が今の所わからない

2019-02-13

正規表現のメモ

一行ごとになっているデータをCotEditorをつかってCSV形式に整形する。

1:CSV形式で行頭にしたい行の行頭に@を挿入(とりあえず、手作業)。
2:行末の\nを,\nで置き換える。
3:全ての行末(?#maxlines:10)\n+を空白で置き換える。この結果、すべての文字が一行になる。
4:冒頭の@と行末の,を削除(とりあえず、手作業)。
5:全ての,@を\nに置き換える。この結果、目的の行形式となる。

6:文字コードをUnicode (UTF-8) with BOMに変換し、拡張子をcsvに変更して保存する。

Excelに移行してから、以下の問題がある。
1:xlsに形式を変更して保存しようとすると、問題があると表示が出て保存できない。このとき、ExcelはUnicode UTF-16のcsvと認識しているようである。
2:Unicode UTF-8 のcsvに変更しても保存できない。
3:解決策としては、データをすべてコピーして、新しく開いたBookに貼り付けると保存できる。

2019-02-10

CSV を読み取る(Python3)

表形式のデータを読み込んで操作するための基礎、

pythonでのcsvファイルの読み込み:https://qiita.com/motoki1990/items/0274d8bcf1a97fe4a869

pandasモジュールは別途pipでインストールする必要がある。

python3 -m pip install numpy pandas

Python3 with ATOM

Pythonをもう少し真面目に学んでみようかと開発環境を整備することにした。いろいろ見てみると、ATOMを使うのが手っ取り早そうだということになり、

* AtomエディタをMacにインストールしてPythonでの開発環境を整える:http://code-graffiti.com/install-atom-on-mac/

Macの環境はMac mini(Late 2012)のメモリーを16GBに補強して、macOS Mojave 10.14.3になっている。デフォルトではPython2なのでPython3にアップグレードしておこうと、

* Python3の環境をささっと整える(Mac版):https://qiita.com/yutaro_sakaguchi/items/72b17dfea1efa05aded4

このサイトではPython3のバージョンは3.6.3だが、Pythonの最新版(Stable)は3.7.2をインストールすることになる。Homwbrewとpyenvを利用する。ところが、すんなりとは行ってくれない。BUILD中にFAILがおこる。

* Mac OS X に Python のインストールを行った際にエラー(BUILD FAILED)が出たのでその対応方法。:https://qiita.com/kooohei/items/1b53ded69868472c786e

バージョンは上記とは違うが、現象は同じ。xcode-select --installを入力すればよいとなっているが、Xcode10.1を入れてはあったがMojaveにあわせたxcode command line toolを入れなければ有効にならず。さらには、zlibのエラーが出る。

* [MacOS Mojave]pyenvでpythonのインストールがzlibエラーで失敗した時の対応:https://qiita.com/zreactor/items/c3fd04417e0d61af0afe

このサイトには、macOS SDK headderなるものをマニュアルでというのが解決策となっているのだが、私の事例では、もう一つ前の brew install zlib を済ませたあと pyenv install 3.7.2 というおまじないで完了できた。

ATOMにはPlatformIOというパッケージをいれて、Python3の環境とすることになる。なお、デフォルトではデスクトップのDocumentがファイルの保存場所となっているので、iCloudの設定で共有しているとPython3 with ATOMの環境を整えておきさえすれば、設置場所の違う所有のMacで開発を継続することができるということになる。

2019-02-05

自宅ルータの更改

自宅のルータはCoregaのCG-BARLXを使っていた。しかし、現在製造中止でファームウェアも2012年でアップデートが止まっていて、どうしたものかと思案していた。年末に知り合いに相談してみたが、この際電話ごと光にしてみてはどうかと、ルータもいらなくなるという。NTTの方針で有線電話が光電話に移行を進めようとしていることも承知しているが、マンション住まいなので、単独行動してもよいが、遅かれ早かれ建物ごと何らかの対応を迫られることになるのだろう。

ということで、I-O DATAのETG-3RAを選んでみた。Buffaroの類似のスペックもあったが、Gigabit対応でジャンボフレームにも対応ということなのでI-O DATAの方にした。でもこれも、生産中止モデルでまあ、4−5年もすれば新しいものに変えていくのが良さそうだ。昨日、古い有線のポートを持っているWindows7のPCをつかって現行のプライベートネットワークと同じIPアドレスに変更しておき、自宅に帰って差し替えた。気持ち増速したような気がするが。

PS:あとになって気がついたことだが、有線のみのルータはトレンドではないようだ。おおくはWiFiルータであって、今回もそちらを選んで、必要に応じて(私の場合はすでに別途WiFi環境を設定しているので、機能させなくても良い)機能を選択して、有線のポートのみを利用すれば良い。そちらのほうが、最新のルータを選べた可能性がある。

SIMフリーのスマホの更新

2013年にSIMフリーのiPhone5を購入して、国外出張の折に便利に使っていた。昨年(2018年9月)、そろそろ更新しようかと思い立った。iPhoneで更新することは、価格面でいささかためらわれた。Androidスマホで興味深いものはないかと調べてみると、SIM2枚刺し=デュアルSIMで、ソフト的にSIMを切り替えすることができるものが便利そうであることがわかった。国内のユーザでデュアルアクティブ(DSDA:2枚のSIMを同時使用できる)が話題になっていることがわかった。私が必要なのは、日本のSIMと国外のSIMと2枚刺しするものの、デュアルスタンバイ(DSDV:2枚のSIMを4Gで同時待ち受けできるが、一方しかアクティブにできない)の方であることもわかった。

そこで選んたのがOPPO R15 Neoという機種だった。RAMも3GBでストレージも64GBで高機能でもない。また、iPhoneからも情報(連絡先など)の移行ができた。日本のSIMはiPhoneから差し替えたIIJ Mioのもの、もう一枚は手持ちのオーストラリアのTelstraのSIM、もちろん日本なのでIIJの方をアクティブにしているが、しかしTelstraの方も待ち受けしているので、SMSは受け取ることができる。

機中で機内モードにして、現地到着の後、現地の方のSIMをアクティブにすればよいということになる。

書き漏らしていたので、追記しておく。