この冬の豪雪に「平成18年豪雪」 (3月1日に気象庁が発表:http://www.jma.go.jp/jma/press/0603/01a/18gousetu.html)との名前がついたとのこと。「昭和38年豪雪」(さんぱち豪雪)以来の豪雪への命名のようである。
今朝の日経新聞に「廃村と過疎の風景」と題するウェッブページ(下記)を持ち、同タイトルの本を自費出版された浅原昭生さんの記事が出ていた。昭和51年だったと記憶しているが、さんぱち豪雪をきっかけに主婦の回覧日誌を書いたというNHKの番組を契機に島根県匹見町のとある集落の皆さんのところにインタビューに行ったことがある。そのとき、諸般の事情で調査は継続できなかったのだが、廃村になっていた村々を見て心うたれたことを思い出した。HEYANEKOさんのおかげで、その匹見町の1975年の頃の写真が載ったウェッブページを見つけることができた。
その後も、1980年代中頃、飛騨の山村を回って古い地図と照合しながら廃村を見て回ったことがある。
HEYANEKOのホームページ:http://www.din.or.jp/~heyaneko/index.html
Now and Those Day-石西(せきせい)の今昔-:http://www.shimanet.ed.jp/sekisei/sekisei-top.htm
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