今日の昼、松阪に行ったのだが、三井や小津、長谷川といった豪商が江戸に店を構えて番頭に商売をさせて、主人は松阪に住んで、芸事、文芸などに明け暮れたと聞いた。東京にどのぐらいのこっているのかと検索して、このウェブページを見つけた。このリストの中の三分の一は松阪商人ではないか。
松阪の商人は、三井のように、初代の松阪城主の蒲生氏郷が近江からともなったものもあったろうが、この地も元々、伊勢への参宮街道、白粉や木綿などで、豊かだったようだ。
江戸時代から伝統を継承する老舗/江戸買物獨案内:http://www.hitoyasumi.com/edokaimono/edokaimono.html
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