ネット上のディスクスペースとして、Dropboxを重宝している。これのいいところは、プラットフォームによらず、ローカルのディスクとリモートのディスクの内容を同期してくれるということにあるだろう。
こうした機能を持つものとして、マイクロソフトのWindows Live Meshを試してみた。じつは、まだ同期はPCのみでその他のプラットフォームについては、将来的な課題として残されているが、しかし、今のところ、MobileやMacもまた可能になるはずだとにおわせている。
Meshへのログインには、Windows Live IDを使う。hotmailのアカウントを持っていれば、それがIDにあたる。ひょっとして、別途登録が必要かもしれないが2007年に登録だけはしていたので(別の理由だったような・・・)簡単だった。これを使えば、あっけなく5GBのMeshのバーチャルなデスクトップにファイルをアップすることができる。Drag&Dropもできないし、拡張子が隠れたままだし(変更の方法は不明)、あまり、機能的に優れているとは思えない。感じとしては、Vistaのデスクトップのイメージではある。
ともあれ、Dropboxのほうが格段優れているが、今のところ、本格的にこれに決めた、というわけではなく、アップグレードしてディスクスペークを拡張しようとは思わない。ZumoDriveやiDiskなども含め、いろいろ使い勝手を見ていると言ったところ。はやく、Gdriveをリリースしてくれないものか。比較対象のためにも。
Live Mesh Beta: https://www.mesh.com/Welcome/default.aspx
【今日のTips】単なる同期サービスではない『Live Mesh』 - Devices編 | ネット | マイコミジャーナル:http://journal.mycom.co.jp/news/2009/03/18/014/
【今日のTips】単なる同期サービスではない『Live Mesh』 - Live Desktop編 | ネット | マイコミジャーナル:http://journal.mycom.co.jp/news/2009/03/19/006/index.html
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