Windows7をインストールする

所有している東芝Dynabook/SS/RX1/T8Aには、VistaSP2をインストールしていたのだが、考え込む時間が長く、機能をそぎ落として、外見もXPSP3と同様にまでしていたのだが、それでも、遅くてイライラが続いていた。WindowsではXPSP3をインストールしたIBM/Thnikpad/X31の方を愛用していた。それでも、Dynabookよりましだったのだった。
同僚から、Windows7のライセンスが使えるようになったので、使ってみませんかと誘ってもらったので、お皿をかりて、自宅に持ち帰り、早速、昨夜インストールしてみた（自宅においてあった）。夕べ、9時頃から始めたのだが、結局、眠くなるまで（12時頃）には完了せず、夜中、そのまま放置して、今朝、あらましを完了した。
インストールの際、便利だと感じたのは、インストール開始時点のインストール済みのソフトで対応できないものについて、リストアップされ、対策が指示されることだろうか。対応（アンインストール）が求められたのが、３種類であった。そのうち、使えなくなったのが、HDD/Protectionという振動を感知したときHDDのヘッドをリリースする機能だけ（アラートでは）、また、Intelの無線LAN制御用のソフトは、インストール後のWindowsアップデートで自動で再インストールされて、復元。もうひとつは、ウィルス対策ソフトであった。これは、手持ちのCD-ROMで再インストールで問題解決。
使用感としては、相当軽くなった感じ。電源を入れてから立ち上がってくるまでは、画期的に早い。また、ソフトの起動も速い。ただ、いつものように、ごみレジストリがたまってきたらどうなるのか、というのは、おくとしても、とりあえず、かなり改善されたようだ。