2010-02-28

MOONGIFT: Mac OSX用のクリップボード履歴管理「Pasteboard Recorder2」:オープンソースを毎日紹介

高機能なクリップボード。役に立つかも。

MOONGIFT: Mac OSX用のクリップボード履歴管理「Pasteboard Recorder2」:オープンソースを毎日紹介:"http://www.moongift.jp/2010/02/pasteboard-recorder2/

2010-02-27

Adobe AIR製シンプルなフォトビューア『Photonano』 | Macの手書き説明書

簡単に見ることができるフォトビューア。iPhotoなど、結構面倒なので、フォルダ単位で一つ選ぶと同じ階層の画像ファイルを見ることができるのは大変簡便でいいのではないか。

Adobe AIR製シンプルなフォトビューア『Photonano』 | Macの手書き説明書:http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-2692.html

2010-02-26

ボイジャーが”BooKServer”の正式メンバーに � マガジン航[kɔː]

電子出版への動き。書籍の電子配信システム、BookServerは、どうなっていくのか。Google、Amazonに対抗する第三極となるか。

ボイジャーが”BooKServer”の正式メンバーに : マガジン航[kɔː]:http://www.dotbook.jp/magazine-k/2010/02/25/voyager_joins_bookserver_project/

2010-02-25

Google、日本含む10ヵ国で電子書籍販売へ 今秋 - コトハノオト

さてさてこの件、どのように展開するのか。物理的にはパンク状態にある書庫を持つ身としては、大至急全書籍の電子化を願いたいが・・・。

Google、日本含む10ヵ国で電子書籍販売へ 今秋 - コトハノオト:http://cotoha.jp/2010/02/google-ebook-store-jp.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+jp%2Fcotoha+%28%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%88%29&utm_content=Google+Reader

2010-02-23

Going My Way: Google Docs で利用すると便利なサーバーサイドのクリップボード機能

見慣れないボタンがあると思っていたけれど、こんな便利グッズだったんだ!

Going My Way: Google Docs で利用すると便利なサーバーサイドのクリップボード機能:http://kengo.preston-net.com/archives/004459.shtml

Google Chrome に最初に入れた6つのエクステンション – ライフハック心理学

わたしは、1 Passwordと、GoogleApps、MiniGoogleMaps、GoogleDocsがまだだなあ。これも、Firefoxと同じで、だんだんと遅くなるのか。

Google Chrome に最初に入れた6つのエクステンション – ライフハック心理学:http://www.mindhacks.jp/2010/01/post-1836

どうしてそんなに Evernote ? – ライフハック心理学

使い始めると、離れることができませんよね。でも、時々、これを無料でできるかと。ビジネスモデルはどうよ。誰か、篤志家がいるの?

どうしてそんなに Evernote ? – ライフハック心理学:http://www.mindhacks.jp/2010/02/post-1954

2010-02-21

iPhoneで文書ファイルを持ち歩くツール Air Sharing - 情報考学 Passion For The Future

私もPro版をインストール済みだが、じつは、まだ活用しきれていない。
ブラウザを通じて、ネットワークを介して接続でき、ファイルをアップロードすることができる。WebDAVの要領である。また、iDiskとも連携ができるので、複数のPC/MacとiPhoneのデータを共有するのにとても便利である。

iPhoneで文書ファイルを持ち歩くツール Air Sharing - 情報考学 Passion For The Future: http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/02/iphoneair-sharing.html

Air Sharing - ファイルシェア:iPhoneあっぷつかってみた: http://www.apptoiphone.com/2009/02/air-sharing.html

Apr.Foolism: もう"N"evernoteなんて言わせない!誰でも簡単にEvernoteを使いこなせるようになる7つの秘訣!

iPhone上のEvernoteの使いこなしに関するライフハック!これは使えるかも。

Apr.Foolism: もう"N"evernoteなんて言わせない!誰でも簡単にEvernoteを使いこなせるようになる7つの秘訣!: http://aprilfoolism.blogspot.com/2010/02/nevernoteevernote.html

Google ChromeでEvernote Notebookを検索 - コトハノオト

Google Chrome で自分のEvernoteのノートが検索できるようになる。わざわざ立ち上げなくてもということであるけれど。

こちらの方は、Windows版Chromeでもできると報告している。

Google Chromeのアドレスバーから直接Evernoteの中を検索する:Flanky, Flanky:http://kenken610.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/google-chromeev.html

Google ChromeでEvernote Notebookを検索 - コトハノオト: http://cotoha.jp/2010/02/evernote-search-with-google-chrome.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+jp%2Fcotoha+%28%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%88%29

2010-02-20

以前からあった機能を「特別」にするiPhoneマジック | iPhone | nobi.com (JP)

同じことは、トヨタリコール問題にもあると思う。

誠意を示すのも日本式(「誠意を示した」という態度を見せること)ではいかんでしょ。トヨタ方式の品質管理は、コストカットのためにあって、顧客満足にはなかった、あるいは、説明責任にはなかった、ということなんだろうな。

どうして、アメリカ議会から召喚される前に、こっちから行って説明するという発想がなかったんだろう。

「お客様は神様です」というのは、三波春夫以来の決まり文句だけれど、たぶん、ことばだけだったんだよね。日本企業においては。

本当は、看板に載せるだけではなく、それを実行していたかどうかということなんだよね。お客様を神様扱いするというのは。あ、そうか、単に、祭り上げていたんだな!だから、柏手だけをうつという・・・。それって、やっぱり、日本だけしか通じないよね。


以前からあった機能を「特別」にするiPhoneマジック | iPhone | nobi.com (JP):ttp://nobi.com/jp/iphone/entry722.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+nobicomjp+%28nobi.com+%28JP%29%29

最初の「アメリカ人」はオーストラリア・アボリジニであるか?

18日の飲み会で、同僚のWさんから、BBCの番組で、最初の「アメリカ人」がオーストラリア・アボリジニだ、という説得的なドキュメンタリーをやっていたよ、と聞いた。つまりは、アジア人が1万年以上前にベーリング海峡をわたったり、あるいは、コロンブスより前、ヨーロッパ中世にバイキングが北米に到達をしたといったものよりもっと前に、アメリカ大陸にやってきたのはオーストラリア・アボリジニで、その証拠があるというのだ。

それで、ネットで調べてみた。WさんのいうBBCの番組というのは、1999年の「First Americans were Australian」らしいことがわかった。以下のリンクは、その番組予告のBBC Online Newsである。英国での放送は、その年の9月1日であったらしい。

BBC News | Sci/Tech | 'First Americans were Australian':http://news.bbc.co.uk/2/hi/sci/tech/430944.stm

その要点をかいつまむと以下のようである。コメントを項目の末に「注」として記している。
1:ブラジルで、先史時代の頭蓋骨が発見され、その形態はモンゴロイドではなく、むしろ、オーストラリアやメラネシアの形質的特徴に似ていた(注:オーストラリア・アボリジニとメラネシア人とは、形質的に異なることは、既知でこの両者を混同していることは信憑性を減少させる)。
2:これまでのところ、アメリカ大陸先住民は、陸橋が形成されていた11,000年前にシベリアから、アラスカへ、ベーリング海峡をわたったモンゴロイドであると考えられている(注:ベーリング陸橋を通過したのは、一度だけではなく、必ずしも陸続きにはならなかったとする説も存在する)。
3:ブラジルで発見された石器と炭素から、この地における人類の居住は50,000万年前にまでさかのぼるとわかった。この遺跡は「Serra Da Capivara」といい、ブラジル北東部にある。洞窟絵画から、最後の氷河期よりも前に絶滅したジャイアント・アルマジロの絵も描かれていた(注:このことは、アジア人の到着よりも古いことをさすと思われる)。
4:頭蓋骨から顔を復元し「Lucia」と名付けたマンチェスター大学のRichard Neaveによると、その形質的特徴は「すべての特徴は(モンゴロイドではなく)ネグロイドのものである」という。そして、それは、同時に現在のオーストラリアとメラネシアの先住民と一致するといい。彼らのその地への到達は60,000万年前にさかのぼる。
5:では、どのようにして、13,500キロも隔てた地に到達したのか。岩壁画の専門家のGraham Walshによると、オーストラリアのキンバリー地方の壁画から少なくとも、17,000年前には最も古い船がえがかれているという。しかし、50,000前にはほど遠い。考古学者によると、オーストラリア・ブラジル間といった長距離の遠洋航海は想像を絶する(注:少なくとも、現時点で記録されているオーストラリア・アボリジニの水上の乗り物は、マングローブの丸太を組み合わせた筏、ユーカリの木の皮を用いた木皮舟、メラネシアから漂着したと考えられる丸木舟である。また、長距離の遠洋航海を可能にする水上の乗り物は、丸木舟に舷側板をくみあわせたオセアニアの帆走カヌーが最も古く、太平洋への人類の拡散のタイミングからしても、おそらく、今から5,000年前以降のことである。メラネシアの人々の移動は、この帆走カヌーによっている。ただし、10,000万年前にさかのぼる考古学的な遺跡が、ニューギニアの東方のソロモン諸島あたりにしられていて、これらの島々への移動を可能にするような、水上の乗り物がWalshのいう10,000年以上前に存在したと思われる)。
6:とはいえ、偶発的な漂流によって、大陸間を移動できた事例が知られている(注:しかし、偶発的な漂流であれば、少数者しか移動できず、子孫を残すことのできる両性がともに漂着できる可能性はゼロではないにしても、非常に低いと考えることができる)。
7:頭骨の発掘の結果、その形質的特徴は、9,000年から6,000年までの間に、ネグロイドからモンゴロイドのそれに入れ替わっている。北からやってきたモンゴロイド系の人々が、原アメリカ人を消し去ったと思われる。ただ、南アメリカ南端の、ティエラデルフェゴ島の生存者の存在が、ネグロイドの形質の残存を証明している。かれらは、ヨーロッパとの接触以前のフェゴ人の生活は石器時代のそれであり、ネグロイドとモンゴロイドの複合的な頭蓋骨の形質的特徴を残している。
8:アメリカ人の形質特徴は以前に考えられていた以上に多様な形質を持っていると考えられる。

それで、最終的なコメントとして、以下のことを述べておきたい。
1:ブラジルの遺跡の年代測定や頭蓋骨復元の結果をうけいれる(いまのところ、あまり、これに関係する情報がないが、たとえば、ブラジル語のWikipedia:http://pt.wikipedia.org/wiki/Parque_Nacional_Serra_da_Capivaraをみると、確かに、50,000万年の文字が見えるが、残念ながら、ブラジル語を読む知識はない)としても、はたして、アボリジニが渡海したという説を立てる必要はないのではないかと思われる。ちょうど5−6万年前の氷河期の海退期にはアボリジニの祖先のオーストラリアへの渡海が行われており、同時に、ベーリング海峡の通過が起こらなかったという保証はない。むしろ、全米の5−6万年前の考古学調査がもっとおこなわれて、経由地における類似した形質を持つ古人類の存在が確認できればよいと思われる。
2:また、Hatena:Questionのshinok30さんを受け売りしておくが(http://q.hatena.ne.jp/1254232215#a953774)、遺伝学者の斎藤成也氏の研究(たとえば、http://sayer.lab.nig.ac.jp/~saitou/japanese/text/Kan-Taiheiyo.text)などの最近の人類形質に関する研究によると、従来の皮膚の色の違いに基づく人種概念は、むしろ、古典的ともいえるのであって、はたして、アボリジニ的(オーストラロイド:ネグロイド、コーカソイド、モンゴロイドいがいの古典的人類形質を持った人々をさす用語)という形質特徴の外延が四大人種を範囲とするかどうかというのは再検討する必要があるだろう。
3:もちろん、人類の技術の発達を考えて、5万年前にすでに獲得されていた(?)外洋航海術(および、造船術)がうしなわれたというシナリオを考えてみるのも興味深い。
4:ということで、私の持った結論は、ロマンをはらんだ仮説ではあるが、もう少し詰めてみないといけないのではないかという、ありきたりのものです(ちょっと、つまらないか)。

2010-02-19

ワークライフバランス

個人としてのワークライフバランスが公人としてのアメリカ大統領としても優先されるというのは、画期的ではある。ただ、個人としてやりたいと思ってできるかどうかは、社会や文化、および、その歴史的背景に左右されるということだろう。
これが、ニュースになり、ブログにかかれ、さらには、コメントをしてみようとする社会そのものは、あきらかにオバマ氏のライフスタイルは少数派と認めているということを示しているわけだ。

http://www.chikawatanabe.com/blog/2010/02/オバマのワークライフバランス.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+typepad/chikawatanabe/blog+(On+Off+and+Beyond)&utm_content=Google+Reader

2010-02-18

[N] ページタイトルやURLをコピーするGoogle Chrome機能拡張「Create Link」

最近、GoogleChromeがバージョンアップして拡張機能が充実してきたので、Chromeを使うことが多くなってきた。これもつかえる拡張機能のひとつ。

インストールしているのは、TabJump, GoogleDictionary, Xmarks, Feedly, EvernoteClip。

あ、もうひとつ、GoogleURLShortner(別にこれに限らないけれど、Bloggerにかぎらないが、引用しようとするURLが長すぎるとき、便利)。

[N] ページタイトルやURLをコピーするGoogle Chrome機能拡張「Create Link」:
http://netafull.net/googlechrome-extension/033562.html

爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | アンコール@FILE074:「わたしは ここに いる」 | 福島智(ふくしまさとし) | 2010年2月16日放送分

目が見えず、耳が聞こえない東大教授の福島智さんを訪ねての爆笑問題。番組の初めに爆笑問題の二人がアイマスクとヘッドセットを付けて、目が見えず、耳が聞こえない状況を体験するところから始まる。その様子を福島さんは指点字で報告を受けながら、コメントをしている。

指点字というのは、すごい技術だ。福島さんとお母さんが開発したのだそうだが、指点字通訳者の方が、聞いた通りを福島さんの指をキーボードにて、タイプライタのように通訳していく。どの程度逐語的に通訳しているのかと思ったが、福島さんの応答を聞くと、そのまま通訳していると想像できる。もちろん、目が見えず、耳が聞こえない福島さんは、気配は感じることはできるかもしれないが、この指点字だけが頼りで、外の世界と結ばれている。

福島さんは、近代社会が障害者をつくりだしたという。つまり、近代社会は、大量生産を可能にする均質的な労働力を必要としたゆえに、目が見えない、耳が聞こえない、あるいは、四肢に障害がある、また、文字が読めない、理解が進まないなど、工場労働にとって必要な均質的な労働力を提供できない存在を障害者(視覚、聴覚、運動、知覚、学習そのた)とみなしたのだと。そうした状況をふまえて、今ここで、障害学が必要なのであるという。

爆笑問題との対話は、人間存在の本質にまで行き着く。何のために生まれてきたのかと。目が見えない、耳が聞こえない、しかし、わたしは、ここにいて、コミュニケーションが可能になり、対話をし、そして、わたしも生きていく人間のひとりとして、生き続け、そして、人間は何をなしうるのかと、世界に問いかける。

福島さん、すごい!

爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | アンコール@FILE074:「わたしは ここに いる」 | 福島智(ふくしまさとし) | 2010年2月16日放送分:http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20100216.html

2010-02-14

東京国立博物館 特別展 文化庁海外展 大英博物館帰国記念 「国宝 土偶展」

これ、終了までわずか。行かなくちゃ!

東京国立博物館 特別展 文化庁海外展 大英博物館帰国記念 「国宝 土偶展」

Aardvark

GoogleがAardvarkというソーシャルネットワークを買収したらしい。一昨日のことだ。
Google acquires Aardvark:Official Google Blog:http://goo.gl/SDN3

ほんとは、逆で、今日見つけたのは、こちらが先だった。
今日の午後、Maoriをキーワードにして、調べものをしていたら、たまたま、Aardvarchaeology というブログで、メンションされている友人の名前を見つけた。恥ずかしながら、知らなかった単語「aardvark」(Orycteropus afer:ツチブタ:http://ja.wikipedia.org/wiki/ツチブタ)をひいて、これが、アフリカーンス語で、ツチブタというのも、その直訳だということも知った。
Maori Wetland Deposits:Aardvarchaeology:http://scienceblogs.com/aardvarchaeology/

その同じ日に、このめずらしいスペルの単語に二度も出くわすなんて、「運命」を感じる(大げさだ!)。

そして、Ardvarkというサービスは、質問を投げると答えてくれるらしい。「Tap the knowledge of people in your network!」という標語が掲げられている。
Ardvark:http://vark.com/

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/be/Aardvarks.jpg
「This file is licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 2.0 Generic license.」であるので、ここに引用しておく。この親子は、かわいい!ソースは、http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aardvarks.jpg

Xmarks Bookmarks Sync - Google Chrome 拡張機能ギャラリー

Mac版のGoogleChromeのバージョンが5.0(ただし、beta版)に上がって、拡張機能インストールできるようになってきた。インストールしてもうまく機能しないものもあった。とりあえず、このXmarksはうまくいった。

Xmarks Bookmarks Sync - Google Chrome 拡張機能ギャラリー:

オンライン画像エディターのAviaryが完全無料に

これも、Free!

オンライン画像エディターのAviaryが完全無料に:TechCrunch Japanese:

Life is beautiful: 「なぜAppleはiPadにFlashを載せるべきではない」のか

FlashPlayerは最近は、Gumblarを埋め込まれる脆弱性が指摘されてアップデートを推奨している。また、ブラウザにFlashPlayerがセットされていないと、見ることのできないYouTubeもある。そうした状況にあっても、AppleはiPhone/iPod/iPadのFlash対応にネガティブな姿勢を崩さない。その戦略的意図について、書かれているのが、以下の記事である。Apple/Google陣営は、HTML5の普及でAdobe王国の攻略を狙っていると。また、ビジネスモデルとして、Flash/HTML5の間隙を穿つ戦略を示唆している。

Life is beautiful: 「なぜAppleはiPadにFlashを載せるべきではない」のか:

2010-02-13

「ドコモがiPad用SIMを販売へ」報道

ちょっと楽しみ、かな?

「ドコモがiPad用SIMを販売へ」報道:Engadget Japan:http://japanese.engadget.com/2010/01/30/ipad-sim/

iPhoneを無線マウス・キーボードにするLogitech Touch Mouse

ちょっと考えオチのようなガジェットか。そもそも、わざわざ、Macの(これは、MacとWinをとわず)キーボードがあるのに、なんで、iPhoneをつかうかな。練習!?逆は欲しい時があるけれど、でも、Mac/Winがある環境で、わざわざ、iPhoneを使う理由は、あまりないよね。利用方法はあるかな、といいつつ、早速試してみた。たしかに、iPhoneのタッチキーボードで入力ができる。だからといって、どうよ!

あ、でも、マウスになるのは、面白いかも。プレゼンには使えるか。でも、同じネットワークに入らないとダメと言うのが、スタンドアローンのノートだとできるかな、どうもそこがネックで。なんなら、Bluetoothでつないでスタンドアローンにする方が、使えるのではないか。

iPhoneを無線マウス・キーボードにするLogitech Touch Mouse:Engadget Japanese:http://japanese.engadget.com/2010/02/01/iphone-logitech-touch-mouse/

Google Buzzって、何だ?

というわけで、Buzzhは積分系Twitterであるというわかったようなわかんないような・・・。

天空の城Google Buzz(前編):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan:http://japan.cnet.com/blog/kurosaka/2010/02/12/entry_27037318/

ついでに、Twitterは微分という、芦田氏の論も注目。
大阪講演「Twitterとは何か ― タイムラインの微分機能について」ストリーミング録画です。:芦田の毎日:http://www.ashida.info/blog/2010/01/twitter_7.html

また、小飼弾氏のS/N比を例にとって、TwitterとBuzzの違いを説明するのも納得!。
Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由:404 Blog Not Found:http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51399165.html

で、なんとなくわかってきた使い方。まず、自分のGmailアカウントのメールアドレスに記録されているメンバーをグループに分ける(複数のグループにメンバーを配置できるかどうかというのが、のちの話に関わってくるが、ちと、保留)というのが、第一ステップだろう。つぎに、Buzzで発言(書き込み)をする時に、「Public」か「Private」を使い分ける。前者は、Twitterのように、オープンになる。後者は「Private」をえらんだあと、公開相手の「Group」をえらぶ。でも、これって、単なるグループチャット?
Twitterでも、同じような機能があるわけだから、やっぱり、いまひとつ、違いはよく分からない。また、APIが公開されているようだし、ひょっとして、Twitterのようにいろいろとサービスが出てくるかもしれない。Gmailアカウントを取得して、利用しているユーザは多い。また、Facebookなどの友達さがしで、Gmailは使われるから、基盤人口はTwitterより遥かに多いはずで、一気にTwitterをぬくサービスになる可能性もゼロではない。が、しかし、どうなんだろう。

追記1:
ネタフルさんが、「「Google Buzz」関連情報を集めたみた」を書いている。

「Google Buzz」関連情報を集めたみた:NETAFULL:http://netafull.net/tech/033533.html

追記2:
みたいもんさんが、iPhoneからのBuzzについてレポートしている。

twitterを追撃するか?Googleバズを試してプロフィールでうなった:みたいもん:http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/googlebuzz.html

2010-02-12

ディープ・エコロジー

調べ物、クリッピングしておこう。ここの研究室は、多領域に架橋。

共生システム論研究室:http://www.symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp/research/

Google Chromeのタブをパワーアップする「TabJump」

最近、Firefoxの挙動が気に入らない。重い、遅い。便利なんだけれど。それで、Chromeに浮気心が出てくるのだけれど。

Google Chromeのタブをパワーアップする「TabJump」:Moongift:http://goo.gl/HFu5

オンライン上の共有にも対応したパスワード管理「Universal Password Manager」

オンラインでもというパスワード管理、こういうのが欲しいんだけれど、どれがいいんだろう。

オンライン上の共有にも対応したパスワード管理「Universal Password Manager」:Moongift:http://goo.gl/eQVg

2010-02-04

「ホソカタムシ」の続きのこと

先回、1月28日に「ホソカタムシ!!?」(http://sigs-view.blogspot.com/2010/01/blog-post_28.html#links)というブログをかいて、その時の会話に加わっていた後輩に、どうだったかと振ったのだが、個人的なメールで返事を書いてきてくれたので、許可をえて、転載しておきたい。Kさんである。

『このときの会話に加わっていた後輩の一人です。私の記憶では、オオイヌノフグリの会話から、イヌという接頭辞は、多くは、「本物ではない」という意味で使われる(イヌツゲのように)という話になり、同じように、ムカシという接頭辞もそうだ、というはなしになり、では、ムカシイヌツゲになったら、二重否定で元に戻るのか、という話になり、ジャナイを最後につけたらどうなるか。。。というあたりで、教授に、「おぬしら、まじめにやれ!」と叱られたような。。。
いやあ、記憶ってあいまい。。。』

もともと、私の記憶は、もっと希薄だったので、「ホソカタムシ」を契機にうっすらと思い出しただけだった。今思うと、Kさんのほうが正しい記憶であったかのような。他に二人ほどもさらに証人がいるけれど・・・。まあ、べつに、他人にとってはどうでもよいような内容で、私たちにとっての恩師のFuuさんに関するほのぼのとした思い出のひとつなのだけれど・・・。

DocScanner 3.0.3 for iPhone OCR機能搭載 - コトハノオト

この情報キープ!

DocScanner 3.0.3 for iPhone OCR機能搭載 - コトハノオト:http://cotoha.jp/2010/02/docscanner-303-for-iphone.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+jp%2Fcotoha+%28%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%88%29&utm_content=Google+Reader

404 Blog Not Found:紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由

本の「欠点とは、不動産コスト。紙はかさばるのだ。かさばるということは、所有コストが累進するということを意味する。本好きは見えない累進課税を支払っているに等しいのだ」。

まさに、それだ。電子書籍が待たれる所以である。

404 Blog Not Found:紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51214980.html

2010-02-02

Windows 7 をBootcampでインストールする

Windowsユーザの家内が、長く使ったSONY Vaioをあきらめて、なにかおすすめはないかというので、先週、量販店に連れて行って、いろいろと物色してもらった。別に突飛なことをするつもりはなく、Windowsマシンでいいと思ったのだが、なんとなく、MacBookが気に入ったようで、これでもいいというので、じゃあ、BootcampにWindows7をいれて、MacをWindowsマシンとして使うのはどうだろう、と提案してみた。たぶん、値段からすると、最速のWindowsマシンになるよ、と決め文句を!すると、まんざらでもなさそうだったので。その日は引き上げて、業者さんに、発注。今日、届いたので、設定を始めた。

ちょうどうまい具合にBootcampがバージョンアップされたので、ネットで調べてみたが、今ひとつ、はっきりしない。そもそも、Appleのサイトですらが、あまり正確な情報を流していない。Bootcampのアップデートがあったので、ダウンロードして見ると、これは、.exeの拡張子を持つファイルで、Mac用ではない。すんなりとはアップデートさせてくれない。これはこれは、というので、さらにググッてみると、ディスクのフォーマットが、MacがFATであるのに対してNTFSがWindows7のそれ。これがまずひっかかる。くわえて、Bootcamp3.0という現在のバージョン(最新マシンでもインストールされていない)は、Windows7には、正式対応していない。とはいえ、新しいアップデータは、ドライバ群であるらしく、何が何でもWindows7をインストールしてやらないと、どうしようもない。

手順としては、まず、Macを起動して、ユーティリティにふくまれているBootcampアシストからスタートする。Windows用のパーティションを切る。その後、Windows7のインストールディスクをインストールをはじめる。しかし、まずは、インストール出来ないというエラーが出る。それは、先に述べたフォーマットの問題である。そこで、あらかじめ、用意しておいた、ディスクスペース(マットには、Bootcampの文字があるはず)をえらんで、「フォーマット」を行う。これとても、至って不安である。Bootcampの文字も消されてしまう。しかし、これで、ようやくインストールが可能となるはずである。この後しばらくは通常のWindowsのインストールのプロセスが進むのだが、最後が問題で、とにかくブラックアウトしてしまう。
この時点で、私は我慢できずに強制終了してディスクを取り出し(このためには一度再起動して、Macが立ち上がるときに取り出す必要がある)。Bootcampアシストを再び立ち上げる。ここで、Windowsインストールを完了するを選択して、Windows7のインストーラーを投入。ここで、ようやく完了し、オートリブートしてWindowsが立ち上がってくる。

次に、Macのインストーラを投入しなければならない。自動的に読み取りが始まり、Bootcamp用のドライバーのインストールが始まる。これが完了して、インストラーを取り出した後、Windowsの「すべてのプログラム」に含まれる、「Apple Software Update」をクリックして、BootcampのWindow7用のドライバを更新する。ここで、問題が起きる。まず、無線LANは機能していないので、有線LANをつないで、そちらから、ダウンロードさせなければならない。これが完了して初めて、様々の機能が使えることになる。無線LANの機能もそのひとつである。

ひととおり、インストールしたところで、「パフォーマンスの評価」をチェックしてみると、5.1で全く悪くない。このMacBookのスペックは以下のとおりである。

2.26GHz Intel Core 2 Duo
4GB 1066MHz DDR3 DDRAM - 2×2GB
320GB(5400rpm)シリアルATA HDD
キーボードJIS
SuperDrive 8x DVD+/-R DL/DVD+/-RW/CD-RD

2010-02-01

昭和地図

東京の地形を意識した街歩き、という趣旨のブログが前者で、面白い。ここにリンクが張られていたのが、昭和地図。昭和時代の毎日新聞のニュースと写真を掲載するというウェブページにあるのだが、これは、資料的価値アリ。

『東京の凸凹地図』 --- 渋谷西武A館とB館はなぜ地下でつながっていないのか - 村永: Tetsuro Muranaga’s View:http://d.hatena.ne.jp/muranaga/20100110/p1
昭和毎日:http://showa.mainichi.jp/