2010-02-04

「ホソカタムシ」の続きのこと

先回、1月28日に「ホソカタムシ!!?」(http://sigs-view.blogspot.com/2010/01/blog-post_28.html#links)というブログをかいて、その時の会話に加わっていた後輩に、どうだったかと振ったのだが、個人的なメールで返事を書いてきてくれたので、許可をえて、転載しておきたい。Kさんである。

『このときの会話に加わっていた後輩の一人です。私の記憶では、オオイヌノフグリの会話から、イヌという接頭辞は、多くは、「本物ではない」という意味で使われる(イヌツゲのように)という話になり、同じように、ムカシという接頭辞もそうだ、というはなしになり、では、ムカシイヌツゲになったら、二重否定で元に戻るのか、という話になり、ジャナイを最後につけたらどうなるか。。。というあたりで、教授に、「おぬしら、まじめにやれ!」と叱られたような。。。
いやあ、記憶ってあいまい。。。』

もともと、私の記憶は、もっと希薄だったので、「ホソカタムシ」を契機にうっすらと思い出しただけだった。今思うと、Kさんのほうが正しい記憶であったかのような。他に二人ほどもさらに証人がいるけれど・・・。まあ、べつに、他人にとってはどうでもよいような内容で、私たちにとっての恩師のFuuさんに関するほのぼのとした思い出のひとつなのだけれど・・・。

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